夏のあらし！

アニメ

夏のあらし！のあらすじ一覧

第13話プレイバックＰＡＲＴ1

第12話時の流れに身をまかせ

紆余（うよ）曲折をへて和解した一と加奈子。エネルギーを戻してもらいあらしは息を吹き返すが、一方でエネルギーを失った加奈子とやよゐの姿は急速に薄れ、その存在は今にも消えようとしていた。2人はあらしのエネルギーを奪ったことを謝罪し、「消えてしまうのは彼女を苦しめた罰だ」と、みずからの運命を受け入れようとする。しかし、あらしとカヤがその状況を黙って見ているはずもなかった。≫脚本＝高山カツヒコ　演出＝飯村正之　絵コンテ＝中澤勇一　作画監督＝潮月一也

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第11話世界は二人のために

あらしは加奈子にエネルギーを奪われ昏睡（こんすい）状態に陥る。彼女を助けるヒントを探すために一とグラサンは結託し、加奈子の住む屋敷に忍び込む。ところが、加奈子に見つかってしまい状況は一変。一は加奈子のナイフを紙一重の差でよけるが、そのはずみで彼女と同居していた少女・やよゐに接触。次の瞬間、戦時中の横浜にタイムトリップしてしまった。やがて町外れの丘にたどり着いた一とやよゐは、そこで当時の加奈子と出会うが……。≫脚本＝赤尾でこ　演出・絵コンテ＝森義博　作画監督＝牛島希、相坂ナオキ

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第10話異邦人

あらしの前に現われた謎の少女、加奈子。突如彼女があらしの体に触れたかと思うと、その手から光があふれ出し……。≫脚本＝赤尾でこ　演出＝いわもとやすお　絵コンテ＝森義博　作画監督＝山縣亜紀

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第9話ＨＥＲＯ（ヒーローになる時，それは今）

あらしとともに何度か過去へ飛んだ一は、タイムトリップが及ぼすであろうこの世への影響について考えを巡らせていた。≫脚本＝高山カツヒコ　演出＝大沼心　絵コンテ＝宮崎修治　作画監督＝中山初絵

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第8話勝手にしやがれ

スイカの買い出しに出かけた一と潤。その帰り道、神社の階段で休憩していたところ、ちょっとしたいさかいになり2人とも転げ落ちてしまう。幸い大したケガはなくすぐに起き上がれたものの、なんとお互いの心と体が入れ替わっていた。≫脚本＝高山カツヒコ　演出・絵コンテ＝石倉賢一　作画監督＝岩崎泰介、牛島希

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第7話他人の関係

潤の正体が男装した少女だと知ったカヤ。潤はカヤから「みんなには女だってこと、隠したままでいるつもり？」と問われ、ことばに詰まってしまう。一方、方舟の前で野球をしていたあらしと一（はじめ）は、店の屋根にある風見鶏を壊してしまい……。≫脚本＝赤尾でこ　演出＝未定　絵コンテ＝島津裕行　作画監督＝伊藤良明、大森英敏

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第6話恋におちて

潤（じゅん）は、なぜか女性と一定の距離を置いて接し、触れられることを嫌がっていた。そんな潤に対し、あらしの同級生で方舟（はこぶね）のウェイトレスとして働いているカヤは、「男のくせに情けない」とむりやり自分の方へ引き寄せる。次の瞬間、つないだ手から閃光が走り、2人は昭和20年の方舟へとタイムトリップしていた。≫脚本＝赤尾でこ　演出・絵コンテ＝飯村正之　作画監督＝潮月一也、小島彰

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第5話秘密の花園

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第4話想い出がいっぱい

ある日、近所の大学の映画サークルに所属する学生たちが「黒髪の女の子を主役にした自主映画を撮りたい」と言って、あらしに出演を依頼してきた。ロケの舞台が大倉山高等女学校という名の廃校と聞いて、何やら彼女はひらめくが……。≫脚本＝高山カツヒコ　演出・絵コンテ＝石倉賢一　作画監督＝田中穣

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第3話守ってあげたい

あらしが一の祖父の家に押しかけ、そのままいっしょに暮らすことになった。その状況に戸惑う一方、ますます彼女が気になっていく一。そんな中、ひょんなことから潤とともに方舟でアルバイトすることになった一だが、そこでなぜか潤に「女には気をつけろ」と忠告される。≫脚本＝高山カツヒコ　演出・絵コンテ＝森義博　作画監督＝中山初絵

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第2話少女Ａ

夏休みを利用して祖父の家へ遊びにやってきた一は、ひと休みしようと入った喫茶店”方舟（はこぶね）”であらしと出会う。美しい外見と落ち着いた物腰を備える年上の彼女に、たちまちひと目ぼれしてしまう一。彼はその店に居合わせた地元の中学生、上賀茂潤（かみがもじゅん）と意気投合し、あらしの魅力を熱く語っていた。そして彼は、偶然あらしに触れたことで不思議な体験をする。≫脚本＝高山カツヒコ　演出＝大沼心　絵コンテ＝宮崎修治　作画監督＝岩崎泰介

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第1話プレイバックＰａｒｔ2

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