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大王世宗

ドラマ

大王世宗のあらすじ一覧

大王世宗「マルセンの反乱」

タミの仲間であるオ・マクチが手渡した放火犯の似顔絵によって、奴隷売買をする商団の男たちが捕まる。チョ・マルセンに多額の賄賂が渡っている証拠をつかんだ義禁府はマルセンの捕縛を命じる。一方、世宗はマルセンを秘密裏に捕らえ、流刑処分にする。その処分に納得がいかないチェ・マルリは辞表を提出する。

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大王世宗「泣き虫タミ」

世宗が王宮で捕らえた人間はタミと名乗り、北三道の現状を伝える絵を渡す。タミが王宮に向かったと気付いた北三道の人々は王宮へ向かうと、そこへ世宗が現れて詫びる。そして、世宗は北三道の民を救うために税制改革を始めようとする。一方、放火への関与が疑われているチョ・マルセンは挙兵準備を始める。

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大王世宗「放火事件発生」

世宗8年、都で大火事が発生。帰化政策に反対する北三道の人間の仕業と疑われ、民衆同士の争いや暴動が起きる。チョ・マルセンは軍部を動かし逆徒を捕らえようとするが、世宗は証拠集めが先だと阻止する。そんな中、チェ・ヘサンらは、北三道の人には買えない高価な原料が放火に使われていたことを突き止める。

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大王世宗「悲しき再会」

世宗6年、世宗は北方女真族の帰化政策を推し進めていく。チョ・マルセンは敬寧君に接触し、権力を奪う準備を始める。一方、明では皇帝・永楽帝が崩御。使者として明に入国していたヨンシルは、皇帝の側室であり長年の想い人のダヨンが殉葬されると知り、なんとか助けたいとファン・オムを頼ろうとする。

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大王世宗「報復か正義か」

チェ・マルリら集賢殿の学者たちはシム・オンの復権とユン・ジョンヒョンらの責任を追及しようと動きだす。しかし、重臣らは激しく反発し、明への使者にファン・ヒとユン・フェを選ぶなど、世宗の側近たちを王宮から離すよう策略する。そんな中、ファン・ヒは事態を打開するために、昭憲王后の元へ向かう。

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大王世宗「娘の願い」

天文台の建築が進む中、世子はヨンシルに自作の詩を刻印した定規を授ける。明の勅使、ヘ・スは暦作りの証拠をつかもうとするが、緊急帰国する。その理由が分からない朝鮮側は機密が漏れたのではないかと緊迫する。一方、重い疾患により危篤状態に陥るジョンソ王女は祖母の復権を願い続けるが、世宗は応じない。

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大王世宗「500年後への能力」

世宗はヨンシルを500年後の朝鮮のためにも必要な人材だと言って擁護する。それを見た側近らは態度を入れ替えていく。そして、キム・ムンはチョ・マルセンの不正をファン・ヒに密告し、事態の打開を図る。そんな中、世宗と出掛ける約束をしていたジョンソ王女は、外でひと晩中待ち続けたために、病に倒れてしまう。

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大王世宗「身分制度の崩壊」

重臣らはチャン・ヨンシルに官位を与えた王命の撤回を求めて座り込みを始める。これに世宗は断食で対抗するが、世子たちは奴婢のヨンシルの登用には熱心な世宗が、祖母の復権には応じないことに憤りを感じる。そんな中、チョ・マルセンは廃位をほのめかすようになり、ヨンシルは世宗のためにも官服の返上を決意する。

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大王世宗「ヨンシルの帰国」

チャン・ヨンシルが朝鮮に帰還する。世宗は朝鮮独自の暦を作るための担当部署を設置し、ヨンシルを天体観測器製作の責任者として任命しようとする。しかし、奴婢の言うことは聞けないと技術者や官吏の作業が進まず、世宗はヨンシルに官位を与えると宣言。重臣たちから反発を受けるが、世宗はヨンシルに官服を届ける。

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大王世宗「真の役人」

ファン・ヒが人妻を拉致して陵辱したという上疏文が公開された。しかし、チェ・マルリが事件の当事者の妻を登場させたことで事件の真相が明らかとなる。チョ・マルセンはファン・ヒの登用に反対するが、結局、ファン・ヒは復職を果たす。一方、明ではチャン・ヨンシルが天体観測器のある欽天監に侵入しようとする。

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大王世宗「ファン・ヒの不祥事」

明へ派遣されたチャン・ヨンシルとチェ・ヘサンは明の暦や天体儀について研究する。一方、太宗の国葬が終わった朝鮮ではファン・ヒの審問会の準備が進む。そんな中、資料を集めていたチョン・インジはファン・ヒの不祥事が書かれた文書を発見するが、ファン・ヒの必要性を重視するチェ・マルリから黙認するよう言われる。

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大王世宗「刀ではない力」

議政府の役人として戻ってきたファン・ヒは、役人を次々と職場に復帰させていく。一方、マルセンは世宗に重臣らの復帰と引き替えに、ある条件を出す。譲寧大君は太宗の元を訪れ、償うためにもそばにいたいと涙を流す。そして、太宗は世宗に天文台を作る場所を話すと、「父としてお前を誇りに思う」と告げ、この世を去る。

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大王世宗「太宗の敗北」

チョ・マルセンはファン・ヒを訪ね、一緒に譲寧大君を王にしようと持ち掛ける。マルセンの動きを知った太宗は激怒し、マルセンを謀反人として捕らえるように命じる。しかし、軍部がこれを拒否し、太宗は軍権をマルセンに奪われてしまう。太宗はファン・ヒに、世宗にも機会を与えてほしいと復職を頼む。

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大王世宗「朝鮮の空は民のもの」

明と朝鮮では天文図が違うという報告を受けた世宗は、朝鮮独自の暦法作りを秘密裏に開始する。これを知ったチョ・マルセンから明を敵にする気かとけん制され、世宗はチャン・ヨンシルらを明への特使に任命する。しかし、権力が肥大したマルセンを警戒する太宗は、マルセンを討つ大義名分を探すよう敬寧君に命じる。

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大王世宗「元敬王后死す」

母の命を救うために世宗は元敬王后を仁王寺に連れて行く。しかし、重臣らは国法である崇儒抑仏に背く世宗の行為に再び激怒する。世宗は元敬の回復を祈祷したいという民と接し、仏教を排除する姿勢そのものを疑うようになる。一方、世宗の王としての資質を疑うチョ・マルセンは太宗に国王への復帰を進言する。

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大王世宗「パク・ウンの罷免」

領議政のユ・ジョンヒョンは、寺の閉鎖と孝寧大君の幽閉、さらに、パク・ウンの罷免を求める。一方、日食の予測が外れた理由を調べるチャン・ヨンシルは、明と朝鮮では天文図が違うことに気付く。そんな中、世宗は集賢殿を守るために、パク・ウンの罷免を決意する。その頃、元敬王后が疫病で倒れてしまう。

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大王世宗「孝寧大君は敵か」

ユ・ジョンヒョンらは、日食が始まらないことで世宗を追い詰め、集賢殿の閉鎖を求める。一方、民の救済を続ける孝寧大君に民心が動いているとチョ・マルセンから報告を受けた太宗は、世宗に孝寧を斬り捨てるように命じる。世宗と集賢殿を守りたいパク・ウンは、チョ・マルセンの不正を調べるよう部下に命じる。

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大王世宗「天の怒り」

世宗2年、集中豪雨で各地に水害が発生。チョ・マルセンら重臣は「天災は天の怒り」と、世宗を責める。そんな中、孝寧大君が禁止されている仏教を布教していることが問題となり、王に不満を持つ重臣たちは王への対抗策として孝寧を利用しようとする。その頃、世宗が日食の日に儀式を開くことが知らされる。

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大王世宗「政敵を圧迫する術」

九州の援助が得られなくなった対馬は劣勢となり、次々と側近が捕虜となる。太宗や一部の重臣は征服を求めるが、世宗と集賢殿の役人たちはこれに反対する。そんな中、世宗が支配ではなく和睦を望んでいると知った宗貞盛は降伏を選択する。そして、政治力で政敵を圧迫した世宗に対し、臣下の一部は怖れを抱くようになる。

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大王世宗「捕虜救出作戦」

朝鮮軍は尾崎浦を占拠。対馬側は巌原に退却して九州の援軍を求める。緊張状態が続く中、イ・チョン率いる精鋭部隊は対馬島主の城に忍び込み、捕虜の救出作戦を開始する。チャン・ヨンシルが牢に閉じ込められていたヨ・ジンを発見し、無事救出する。一方、都では、世宗が九州の使者を呼び出して朝鮮の覚悟を伝える。

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