家族法廷

ドラマ

第10話涙の判決

最終回　冴子（ミムラ）が旅行で留守の間、久美（松永玲子）らが家事を分担するが、思うようにいかず、冴子のありがたみをあらためて感じる。そんな中、小野寺家の周辺に不審人物が出没。帰宅した冴子の話を聞いた達彦（長塚京三）らは不審人物が冴子の夫だと確信する。

第9話母の手紙

達彦（長塚京三）の亡妻・幸子宛てに、”岩田あきら”という聞き覚えのない差出人から手紙が届く。幸子の死を知らない差出人が幸子の文通相手であったことを知り、達彦はショックを受ける。そんな中、岩田と名乗る男（大杉漣）が小野寺家を訪ねてくる。

第8話 15歳の涙

久美（松永玲子）の娘・由加（宮崎香蓮）が、思い詰めた様子で達彦（長塚京三）の部屋を訪ねてくる。達彦が誰にも口外しないと約束すると、由加は学校で人間関係がうまくいっていないことを告白。その後、冴子（ミムラ）は由加がいじめに遭っている証拠を発見する。

第7話父の秘密

志織（中村静香）という少女が達彦（長塚京三）を訪問。冴子（ミムラ）らは、達彦の隠し子ではないかと想像する。そんな中、朋子（岩崎ひろみ）が、女性から達彦に宛てられた手紙を発見。達彦が問い詰められているところに志織とその母・早苗（松下由樹）が現れる。

第6話不倫疑惑

久美（松永玲子）の携帯電話に、健一（六角精児）の浮気相手を名乗る女性からメッセージが残され、小野寺家は騒然。出張から帰った健一を問いただすが、不審な点は見つからない。しかし、健一の出張が2泊ではなく、1泊だったことが判明し、離婚騒動に発展する。

第5話心の傷

良弘（TETSUYA）はコンペに勝てば昇進できるというプレゼンを終え、上司からも高い評価を受ける。自信満々な様子を見た達彦（長塚京三）らは、昇進を祝おうと良弘の帰りを待つが、良弘は泥酔して帰宅。翌朝から部屋に閉じこもり、出社しなくなってしまう。

第4話娘の結婚

婚活に励む朋子（岩崎ひろみ）が、居酒屋で出会った川原（長谷川朝晴）という男との婚約を家族に報告する。ついに来るべき時が来たと娘の結婚を受け入れようとする達彦（長塚京三）だったが、川原は事業資金の300万円を借りたまま朋子の前から姿を消してしまう。

第3話遺産分割

冴子（ミムラ）が達彦（長塚京三）にメロンを7等分する方法を相談する。それを立ち聞きした久美（松永玲子）らは、遺産相続の話だと勘違い。遺産のために達彦のご機嫌取りを始める。だが、孫の亮太（小林海人）から久美たちの魂胆を聞いた達彦は激怒する。

第2話離婚前夜

長女・久美（松永玲子）の夫・健一（六角精児）は達彦（長塚京三）の家に居候し、肩身の狭い思いをしていた。そんな中、家の中で離婚届が見つかり、離婚届の持ち主をめぐって久美たちは夫婦げんかに。しかし、その離婚届は、家政婦の冴子（ミムラ）の物だった。

第1話父親失格

新番組　家族の絆をあらためて確認しようと父が奮起するホームドラマ。裁判官の達彦（長塚京三）は、家庭を顧みずに仕事に明け暮れてきたが、妻の死をきっかけにバラバラになった家族と向き合うことを決意する。そんな中、家政婦の冴子（ミムラ）が家にやって来る。

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