ザ・ゲーム〜午前0時：愛の鎮魂歌 （レクイエム）〜

強力1チームは、ヒョヌをヒョンスと面会させてジュニョン（イ・ヨ二）を棺桶に閉じ込めた理由を探る。一方、テピョン（テギョン）は必死にジュニョンを捜していた。ジュニョンとなんとか連絡を取るも、彼女の意識は徐々に薄れていく。そんな中、ヒョンスに挑発されたヒョヌがジュニョンの居場所を白状する。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

ジュニ（パク・ウォンサン）は爆弾が付いたチョッキを着せられ、ハナ日報に送り込まれる。ヒョヌとジュニを追って来たテピョン（テギョン）も現場に到着する。エレベーターでパク記者と偶然乗り合わせたヒョヌは、彼をメスで襲撃。パク記者は大けがを負ってしまうも、テピョンにすぐ発見され一命を取り留める。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

テピョン（テギョン）は、中央署を訪れたヒョヌの母親から日記帳を手渡される。日記帳にはヒョヌがずっと抱いてきた苦悩や葛藤がつづられていた。一方、捜査員たちは不安に駆られるテピョンを励まそうとする。ジュニョン（イ・ヨ二）は、一度も映画館に行ったことがない彼のためにホームシアターを用意する。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

キチャン署からジュニョン（イ・ヨ二）の元に連絡が入る。それは爆弾を製造販売しているソン・ミンジェが、購入希望者とやりとりをした記録を持っているというものだった。すると、送られてきた爆弾の写真を見たテピョン（テギョン）は、ジュニ（パク・ウォンサン）の死の場面で同じものを見たことを思い出す。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

意識を取り戻すやいなや、テピョン（テギョン）はヒョヌを殺害しようとした容疑で警察から事情聴取を受ける。捜査員全員の死が見えなくなってしまったテピョンは、自分のせいで全員が死ぬのではないかという不安に苛まれていた。そんな中、ジュニョン（イ・ヨ二）はテピョンの面会に行き、爆弾テロの詳細を把握する。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

ジュニョン（イ・ヨ二）はテピョン（テギョン）の意識を取り戻そうと手を尽くしていたが、彼は一向に目を覚まさない。そんな中、爆破現場近くの別荘で働く家政婦が行方不明になったと通報が入り、強力1チームは別荘の所有者に聞き取りをする。一方、ヒョヌは家政婦を人質に取って自宅に戻っていた。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

ミジンと本物のドギョン（イム・ジュファン）、そしてペク先生（チョン・ドンファン）を殺害したことをヒョヌが認めたため、捜査員たちは改めて家宅捜索を行うことに。地下にはすでに誰もいなかったが、そこには監禁の痕跡とともに20年前にヒョンスによって殺害された被害者たちの毛髪が残されていた。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

ジュニョン（イ・ヨ二）は父親の命日に墓参りへ。ジュニョンに隠れて毎年墓参りをしていたヒョヌも墓場に向かっていた。しかし、そこには命日だと知ったテピョン（テギョン）がジュニョンを待っていた。その夜、ジュニョンを家まで送り届けたテピョンは、家の前でヒョヌと出くわし、怒りをあらわにする。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

ドギョン（イム・ジュファン）を捕らえるため、テピョン（テギョン）は強力1チームに顧問として加わることに。そんな中、署内でジュニ（パク・ウォンサン）の写真や捜査員たちの顔を見たテピョンは、ドギョンが仕掛けた爆弾によってジュニョン（イ・ヨ二）以外の全員が命を落とす未来を目にしてしまう。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

テピョン（テギョン）は秘書のイ・ヨナからの電話でペク先生（チョン・ドンファン）の死を知る。ペク先生の遺書が発見されるも死因が自殺とは信じられず、テピョンは死の真相を突き止めようとする。一方、検死結果を待つジュニョン（イ・ヨ二）は、ドギョン（イム・ジュファン）が解剖を担当すると知って驚く。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

テピョン（テギョン）がドギョン（イム・ジュファン）の自宅に監視カメラを仕掛けたことを知ったジュニョン（イ・ヨ二）は、彼の行動を責める。ジュニョンは自分がカメラを仕掛けたことにし、ナム係長に映像を提出。そして、20年前の連続殺人事件の真犯人、キム・ヒョンスが地下に監禁されているかを確かめる。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

ナム係長はピルトゥの冤罪を認め、ドギョン（イム・ジュファン）に自白を促そうと画策する。ジュニョン（イ・ヨ二）らはナム係長がドギョンに謝罪する様子を隠しカメラで見守っていたが、カメラがばれてしまい計画は失敗に終わる。一方、テピョン（テギョン）はドギョンの自宅に監視カメラを仕掛けていた。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

ジュニ（パク・ウォンサン）は、パク・ハンギュ記者からミジンの手の爪から20年前の事件の容疑者、チョ・ピルトゥのDNAが発見されたことを知る。また、彼の電話を取り上げたジウォンは、ピルトゥがミジンを殺した犯人であるという話を聞いてしまう。そんな中、ジュニョン（イ・ヨ二）はナム係長からあることを聞く。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

ジュニョン（イ・ヨ二）はドギョン（イム・ジュファン）の服の袖をまくり上げて腕の生傷を確認。ミジン殺害の容疑者として逮捕する。その後、ジュニョンはドギョンの自宅の家宅捜索を行う。一方、テピョン（テギョン）はジュニョンの死を見ることができない理由をペク先生（チョン・ドンファン）から聞く。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

テピョン（テギョン）とジュニョン（イ・ヨ二）がチョ・ピルトゥの面会に行っている間に、ミジンが病院で亡くなってしまう。そんな中、テピョンから犯人のモンタージュを渡されたジュニョンは、その顔がドギョン（イム・ジュファン）とそっくりであることに衝撃を受ける。その後、二人は病院でドギョンと対面する。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

テピョン（テギョン）は能力を証明するため、殺人事件の被害者たちの写真を見ながら死因を言い当てていく。ナム・ウヒョン係長はその様子に驚くが、テピョンを捜査に協力させたいというジュニョン（イ・ヨ二）の要求を拒否する。一方、解剖医のク・ドギョン（イム・ジュファン）は、ミジンが入院する病院を訪れる。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

ミジンの父親で記者のイ・ジュニ（パク・ウォンサン）がソウル中央署を訪れた。ジュニョン（イ・ヨ二）はジュニから、犯人は20年前に起きた事件の7番目の犠牲者の父親だという推測を聞く。一方、テピョン（テギョン）はジュニョンの力になろうと捜査を継続。7番目の犠牲者の写真を見てある不安に駆られていた。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

ジュニョン（イ・ヨ二）は、ミジンの母親、ユ・ジウォンと共にミジンと通話を続けた。ジウォンは電話越しに泣いて謝るミジンに呼びかけて安心させようと試みる。そんな中、ジュニョンの必死な説得で捜査協力を決めたテピョン（テギョン）は、ミジンが監禁されている廃工場の特徴をジュニョンに伝える。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

テピョン（テギョン）はカフェで見かけた女子高校生、イ・ミジンが死ぬ瞬間を予知して彼女の後を追うが、見失ってしまう。一方、この失踪事件を担当することになったジュニョン（イ・ヨ二）は、カフェの監視カメラを確認。その場にいたテピョンがミジンの死を予知したことを察し、テピョンを問い詰める。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン

目を見るとその人の死の瞬間が見える能力を持つキム・テピョン（テギョン）は、20年前にある男性に出会って以来、謎の悪夢に悩まされていた。ある日、暴力団の抗争に巻き込まれて負傷したテピョンは、搬送先の病院で刑事、ソ・ジュニョン（イ・ヨ二）と出会う。しかし、彼女の目を見ても死の瞬間は見えなかった。

• テギョン
• イ・ヨニ
• イム・ジュファン
• パク・ウォンサン
• チョン・ドンファン