ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
不適切にもほどがある!TBS系
阿部サダヲが読者、審査員、記者票の全てでWスコアを記録する圧倒的1位に。「昭和のオヤジを体現し、コンプラだらけの令和で大暴れする姿にスカッとした」「歌もうまいし、これだけ笑わせて泣かせられる俳優は他にいない」と絶賛された。2位に木梨憲武、3位に原田泰造と、オーバー50のおじさん世代がけん引。また4位は田中圭。代表作ともいえる“おっさんずラブ”の続編で、まさかの一人2役に挑み、振り幅の広さを見せた。
【役柄へ評価】
昭和から令和にタイムスリップする小川市郎役。コンプライアンスで縛られた現代で不適切な発言を連発する一方で、娘への愛情もしっかりと感じさせる見事な演技に「ハマり役」との声が相次いだ。
3位
おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!フジテレビ系
古い価値観を持つことから、家族に堅物男と敬遠される主人公・沖田誠役。息子や友人を理解しようと、価値観を徐々にアップデートしていく様子を丁寧に表現。空回りしながらも、誠実に家族と向き合う姿に称賛の声が多数届いた。
【PR】お知らせ