ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
Yuki Saito、本橋圭太、 日髙貴士
アンメット ある脳外科医の日記フジテレビ系
「アンメット ある脳外科医の日記」のYuki Saito監督、本橋圭太監督、日髙貴士監督が受賞。「説明的な要素をそぎ落とし、顔のアップで勝負。思いきって役者の芝居に委ねる演出が良かった」「色みのトーンを抑えた映画的な映像が美しく、世界観とマッチ」「リアリティーがあって、ドラマに入り込めた」と高い評価を受けた。
2位は「アンチヒーロー」の田中健太監督、宮崎陽平監督、嶋田広野監督。「ラストまで畳みかけるような日曜劇場らしい展開」「明墨が暗闇に語りかける場面にゾクゾクした」と、緩急ある演出を認められた。3位に「季節のない街」の宮藤官九郎監督。「震災への思い入れを感じた」「現代版“どですかでん”(黒澤明の映画)を連ドラで完成させたのは見事!」と演出家としても評価された。
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