岡崎紗絵が、11月14日(土)放送の「世にも奇妙な物語’20秋の特別編」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)で濱田岳が主演する「コインランドリー」に出演する。今作は鈴木祐斗の「ロッカールーム」(集英社『少年ジャンプ+』)が原作で、「世にも奇妙な物語」シリーズに2018年秋以来、2度目の出演となる岡崎は、女子大学生の近藤亜美を演じている。
物語のあらすじは?
亜美は寂れたコインランドリーで、派遣切りをされ、フリーターをしている橋本学(濱田)と知り合い、彼の優しさにひかれていく。しかし、橋本は“ほしいと願ったものが何でも出てくる不思議なコインランドリー”の存在を知ったことで、どんどん変わっていってしまうというストーリー。
岡崎紗絵にインタビュー!
――「世にも奇妙な物語」はホラー作品が多いですが、今回の「コインランドリー」はどんなお話ですか? 脚本を最初に読んだ時の感想もお聞かせください。
奇妙なファンタジーのお話ですが、まさに奇妙な、不思議なコインランドリーと思いました。魔法の世界のものって感じですよね。
――近藤亜美を演じる際に気を付けたことは?
亜美は就活で落ちまくっている女の子なので、監督ともお話しさせていただいて、ハキハキ喋ったり、言葉にヘンに説得力があるとそう見えないので、話し方に気を付けました。でも、目標に向かって頑張っている芯が強い女性を意識しました。
――演じていて難しいと感じたシーンは?
女性と揉み合うシーンを感情的に演じていたら、頭が真っ白になってしまって、セリフが抜けそうになったことがありました(笑)。