11月14日(土)放送の「冗談騎士~ネクストブレイク芸人大集合!秋のユニットコントフェス~」(夜7:00-8:55、BSフジ)に、4月に大阪から上京しテレビ出演も増えている注目の男女コンビ・蛙亭(中野周平、岩倉美里)が登場。東京の後輩・そいつどいつを助っ人に、ユニットコントを披露する。
同番組では、次世代を担う若手芸人6組が、年末に行われる「年またぎ特番」のシード権を懸けて、名刺代わりの“最強ネタ”とMCの鈴木おさむから指示されたテーマに沿ったユニットコントで競う。今回は、蛙亭らのほか、空気階段とゴスケ、クロスバー直撃とインポッシブル、シューマッハと根菜キャバレーとヒガ2000、まんじゅう大帝国とネコニスズ、やさしいズとサンシャインがチームとして出演。さらに、スピードワゴンがゲストで登場し、若手芸人たちの悩みに本気でアドバイスを送る。
WEB「ザテレビジョン」では蛙亭にインタビューを実施し、収録の感想や上京後の現在について語ってもらった。
東京に来てから初めてのユニットコント
――「冗談騎士」の収録はいかがでしたか?
岩倉:自分たちのネタを見ていただけたのもすごくうれしかったですし、ユニットコントがめちゃくちゃ楽しかったです。4月に東京に来てから初めてのユニットコントだったので、それも含めて楽し過ぎました。
中野:打ち合わせの段階から笑って作っていて、ずっと楽しかったですね。打ち合わせも練習も本番も全部楽しかったので、そいつどいつに感謝です。
――そいつどいつさんを助っ人に選ばれた理由は?
岩倉:そいつどいつのネタは以前から面白いなと思っていまして、いつか何か一緒にやる機会があるといいなと思っていたところにこのお話をいただいたので、それで声を掛けさせてもらいました。あと、あの二人はどういうネタ作りの仕方をしているんだろうと気になっていたので、いろいろ知りたいなと思って誘いました。
――ネタ作りの方法を知ることはできましたか?
岩倉:はい。台本からというよりは、松本(竹馬)がネタを書いて、(市川)刺身もそのキャラクターに応じたことを出し合っているという感じで、私たちと結構似ていたのでやりやすかったです。
11月14日(土)夜7:00-8:55
BSフジにて放送