広瀬すず、WOWOWドラマで“俳句とラップ”に挑戦「今までになかったお芝居をしたい」
広瀬すずが「ドラマWスペシャル あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました- 」(WOWOWプライム)で主演を務めることがわかった。同ドラマは、俳人・堀本裕樹の青春俳句小説『桜木杏、俳句はじめてみました』(幻冬舎文庫)をドラマ化したもので、2021年2月から放送される予定。
広瀬すずがラップと俳句に挑戦!
広瀬演じる主人公・桜木杏は、人と関わるのが苦手で、下宿の部屋で一人で“ラップ”のリリック(歌詞)を考えるのが至福の時間である芸術大学の学生で、ラップと共通点のある“俳句”に興味を持ち、俳句の世界を通じて、新しい自分と出会っていくという役柄。
本作の演出を務めるのは、Yahoo!Japan(ヤフー!ジャパン)20周年企画オリジナル映画製作プロジェクトの監督部門でグランプリを受賞した文晟豪(ムン・ソンホ)。
脚本を「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」(2017年、TBS系)や「はじまりの歌」(2013年、NHK)「長閉の庭」(2019年、NHK BSプレミアム)など、数々の話題作を執筆した荒井修子が担当。そして音楽を作曲家のAkiyoshi Yasuda(★STAR GUiTAR、別名SiZK)が手がける。
2021年2月放送
WOWOWプライムにて放送予定