大原がおり、44歳にして夢のレースクイーンデビュー
タレントの大原がおりが、11月21日、栃木・ツインリンクもてぎで開催された「86/BRZ Race」にて、人生初のレースクイーンに挑戦。プロレーシングドライバー・脇阪寿一監督率いる「ASSO MOTOR SPORTS」チームに華を添えた。
大原は「6年前からずっと憧れていたレースクイーンになれて本当にうれしくて感動しました。最初に聞いた時は、確実にドッキリだと思いました(笑)」と、“本音”を打ち明けた。
「44歳(の自分)をレースクイーンに起用してくれる会社さんなんて他にはないと思いますので、この勇気あるオウルテックさんの優しさの塊に感謝しながら、思いっきり笑顔でレース場に立ちたいと思います」と、感謝の気持ちを語っていた。
そして実際にサーキットに立った大原は「途中強風に煽られることもあり、うまくポージングを決められないハプニングも起きましたが、夢にまで見たサーキットという舞台に立ててすごくうれしかったです。これからも『ASSO MOTOR SPORTS』チームの応援よろしくお願いします」と、満足気に呼び掛けた。