大河ドラマ4作出演のベテラン俳優・野添義弘の出演が決定！「レギュラー出演は役者としての憧れでした」＜鎌倉殿の13人　新出演者発表＞

大河ドラマレギュラー出演は「とてもありがたく、幸せ」

これまでに「新選組！」(2004年、NHK総合ほか)、「西郷どん」(2018年、NHK総合ほか)「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(2019年、NHK総合ほか)「麒麟がくる」(現在放送中)と4作の大河ドラマに出演した野添。
「大河ドラマでのレギュラー出演は役者としての憧れでしたので、今回出演させていただけることになり、とてもありがたく、幸せに思います」と出演の喜びをコメントした。

脚本を務める三谷については、「三谷幸喜さんの舞台は、『なにわバタフライ』『不信〜彼女が嘘をつく理由』『吉良ですが、何か？』を拝見させていただきましたが、どの作品も斬新かつ繊細で、それぞれに違った面白さがあり、出演している俳優さんを羨ましく思い、指をくわえて見ていました」と語る。

そして、共演者については、「とにかく素晴らしい方々ばかりなので、緊張感がとんでもないです。が、しかし、良い刺激をいただきながら頑張りたいと思います。松平健さん、佐藤二朗さんらとは舞台で共演させていただいておりますので、この作品でも緊張感を持ちながらも楽しくできればと思っています」と意気込みを明かした。

なお、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は11月16日から5日連続、公式Twitter上で出演の発表が行われ、現段階では主演の小栗の他、小池栄子、片岡愛之助、松平健、佐藤二朗、中川大志、小泉孝太郎、南沙良の出演が発表されている。