海原やすよ ともこ、友近がMCを務める「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(毎週火曜夜8:00-8:59、カンテレ)が、11月24日(火)で放送100回目を迎える。勝俣州和、須田亜香里(SKE48)、浅越ゴエ(ザ・プラン9)をゲストに迎え、言いたい放題のトークを繰り広げる。
勝俣「前の日にシミュレーションしたらいいでしょ…」とポツリ
愛妻家として知られる勝俣が日ごろ感じているキメツケ意見は「女は、出かける時間を守れない!」。「うちの奥さんは、いつも時間通りに出発できない…」と嘆き、「結婚したとたん、一回もちゃんと出られたことがない!」と憤る。
男女間で議論になりがちなこの問題を関西人1000人にアンケートすると、女性が準備に時間がかかる理由1位はお化粧、2位は服選びとの結果が出る。これに対し、須田は「めっちゃ分かります!」と、自身もコーディネートに納得しないと出掛けたくなくなると語るが、勝俣は「前の日にシミュレーションしたらいいでしょ…」と相いれない議論が続く。
フードライターが手土産を選ぶ際のポイントを伝授!
テーマ「センスがいい手土産」では、“最近はやりの手土産”として、有名店のクッキーや一風変わったエクレア、抹茶大福、栗のテリーヌなど、「センスいいね」といわれる最旬スイーツを紹介する。
そして、ゲストそれぞれの「イチオシ手土産」がスタジオに登場。須田がオススメするのは「焼きたてフィナンシェ」。これを手渡す際は必ず「私が世界一おいしいと思っているフィナンシェです!」と一言添えると明かす。
また、浅越の手土産は、ある有名中華店の「チャーシューメロンパン」。これに須田も「他とかぶらない! 見たことないです!」と声をあげ、日ごろ差し入れをもらい慣れているベテラン芸能人の面々も絶賛し、しょっぱいと甘いが掛け合わされた味に、スタジオの全員がうなる。
さらに、フードライターが手土産を選ぶ際のポイントを伝授。「困った時はトレンドの品を送る」「渡すときは自信をもって」など適切にアドバイスする。