<極主夫道>石田ひかり、“婦人会のボス”役で出演「龍(玉木宏)さんの目つきがおかしくて(笑)」
11月29日(日)に第8話が放送となる、玉木宏主演ドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に石田ひかりの出演が決定。石田は、“八竜会”理事長として、婦人会のボス役を演じる。約5年ぶりに玉木と共演した石田は「玉木さん自身のルックスともいいギャップになっているし、今後もどんどんコメディタッチの作品をやっていただきたいですね」とコメントしている。
同ドラマは、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍が、極道から足を洗い美久(川口春奈)と結婚し、専業主夫に。そんな龍が、主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決する姿をコミカルに描く仁義なき“ヒューマン任侠コメディー”だ。
第8話では、火竜町の他、八つの町の婦人会長で構成されたトップ組織“八竜会”が登場するのだが、石田が演じるのは、金竜町会長であり“八竜会”の理事長。強烈な個性をはなつ各婦人会会長たちを裏でまとめあげているボス的存在として登場する。
石田ひかりコメント「笑いをこらえるのが大変でした」
撮影の感想を聞かれた石田は「ドラマの放送を見ていて、撮影を楽しみにしていました。“メンチ切る”って言うんでしょうか?龍さんの目つきがおかしくて(笑)。何から何まで極道ベースだから、笑いをこらえるのが大変でした」とコメント。
玉木とは映画「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」以来の共演となる石田だが、「5年ぶりぐらいにお会いした玉木さんは、しば犬のエプロン姿でした(笑)。当時のカッコいい探偵さんもお似合いでしたけど、これもこれでハマッてますよね。玉木さん自身のルックスともいいギャップになっているし、きっとコメディのセンスがおありなんだと思います。今後もどんどんコメディタッチの作品をやっていただきたいですね」と玉木が挑むコミカルな役どころを絶賛した。