宮沢りえ、“三谷作品”初出演に「やっとこの時が来たのかと…」2022年大河ドラマ出演決定!<鎌倉殿の13人 新出演者コメント>

2020/11/20 15:17 配信

ドラマ

宮沢りえが牧の方を演じる!

宮沢りえが2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に牧の方役で出演することが発表された。小栗旬主演、三谷幸喜が脚本を務める同作は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。

宮沢が演じる牧の方は、義時の父・義政の妻。発表されている時政役の坂東彌十郎の妻を宮沢は演じることになる。牧の方を演じることを宮沢は「牧の方と言うと、悪女というイメージがありました。あまり悪い女を演じた事がない私にこの役をオファーしてくださったことに、驚きと喜びを感じております。主役の小栗さんをはじめ、一筋縄ではいかない素晴らしい役者さん達の中で、惜しみなく牧の方を愛し、演じようと思います」と意気込みを語った。