元KalafinaのKEIKO、1stアルバム『Lantana』収録曲「七色のフィナーレ」まるでショートムービーを見ているかのようなMV公開
元KalafinaのKEIKOが、12月2日(水)に発売するファーストアルバム『Lantana』収録曲「七色のフィナーレ」のミュージックビデオを公開した。
この楽曲は、「鬼滅の刃」(2019年、TOKYO MXほか)の音楽を担当した、梶浦由記が曲を書き下ろし、KEIKOが歌詞を書いた作品で、そのミュージックビデオはファーストアルバムを象徴し、ソロシンガーとなったKEIKOのメッセージが詰まった映像となっている。
アルバムタイトルの『Lantana』は、和名を“七変化”といい、咲き進むにつれ、色が変化していく花の名前である。アルバムに収録されている楽曲は、音色も世界観もそれぞれ異なっており、ソロシンガーになったKEIKOが、今までの経験を元に、“新しいKEIKO”を多種多様な音色で体現している。
公開された映像のなかでも、印象的に登場する色彩豊かで種類もさまざまな花が、今回のアルバムを表現している。そして、何かを探しながらひとり、街を歩き続ける姿には、決まった色や場所に落ち着くことなく、まだ見たことのない色や景色を見つけながら、新しい自分に出会うことへの未来、期待と希望の高まりを感じさせる。
KEIKOの表現力の高さに、そのミュージックビデオは、約4分30秒のショートムービーを見ているかのようだ。
ファーストアルバム『Lantana』
12月2日(水)発売
【初回生産限定盤】CD+Blu-ray+アナログ盤(EPサイズ)
8200円(税抜)
【通常盤】CD+DVD
4500円(税抜)
【通常盤】CD ONLY
3000円(税抜)
Official HP:https://avex.jp/keiko-singer/