<先生を消す方程式。>田中圭“義経”討伐で山田裕貴“頼朝”の時代へ…高校時代も明らかに!
「先生を消す方程式。」第5話あらすじ
副担任・頼田朝日(山田裕貴)に促されるまま、担任教師・義澤経男(田中圭)の死体を山に埋めた藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)は、それぞれ罪悪感に苛まれていた。
だが、目障りな義澤が消えて舞い上がる朝日は、クラス運営に悩んだ義澤が自ら失踪したよう周囲に思いこませた上、代わりに3年D組の担任に就任。ついには義澤の恋人・前野静(松本まりか)の病室にも出没する。朝日は、静をこん睡状態に追い込んだ過去を思い出しながら、彼女のベッドにあやしく近づく。
そんな中、弓は母親の華(青山倫子)から義澤に関する意外な事実を知らされ、衝撃を受ける。義澤がいい先生だったのではないかと思いはじめた弓は、いてもたってもいられなくなる。