12年前にスタッフだったニューヨーク・屋敷裕政が「ネプリーグ」に初出演『芸人になって一番の憧れだった』
11月30日(月)放送の「ネプリーグSP」(夜7:00-9:00、フジテレビ系)では、“インテリ昭和生まれチーム”“インテリ平成生まれチーム”“インテリ芸人チーム”の3チームが対決。“インテリ昭和生まれチーム”として市川猿之助、石川和男、吉田たかよし、林修、“インテリ平成生まれチーム”として那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.)、福岡みなみ、中川梨花、太田裕二、渡邊渚アナが登場。
さらに“インテリ芸人チーム”には、大久保佳代子、藤本淳史(田畑藤本)に加え、かつてスタッフとして「ネプリーグ」に関わっていた屋敷裕政と嶋佐和也のコンビ・ニューヨークが参戦する。
1stステージは、音楽のリズムに合わせて英語の和訳や画像問題にテンポ良く答える「ノンストップDJ」。“インテリ平成生まれチーム”は、那須を筆頭に「若い頭で頑張りたい」と2チームに立ち向かう。一方、“インテリ芸人チーム”はニューヨークが「ネプリーグ」初登場。12年前に同番組のスタッフだった屋敷は、「芸人になって一番の憧れが『ネプリーグ』に出ることだった」と初出演の思いを語る。
2ndステージは、常識的な日本語漢字の読み書きを答える「日本語ツアーズバギー」。“インテリ昭和生まれチーム”の猿之助は「システムを理解するのに半分の時間が必要」と、昭和ならではの悩みが発覚。“インテリ平成生まれチーム”は、オーディションを勝ち抜いて出演が決まった太田が難読漢字に挑む。
さらに、4thステージのさまざまな“モノ”の割合を答える「パーセントバルーン」では、“インテリ昭和生まれチーム”の原田泰造に昭和らしいミスが。しかし、猿之助、石川、吉田の3人が大活躍を見せる。対して、このゲームで点を稼ぎたい“インテリ芸人チーム”は、貯金の問題からリアルな貯金事情の話になると、「34歳にしては少ないです」とニューヨークが赤面告白。
そして、5thステージは、10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。“インテリ昭和生まれチーム”は、石川が「侮れない、気を引き締めないと」と最終戦のプレッシャーを感じている中、猿之助は「昭和はスタミナがないんだよ、電池切れ」と、疲れた様子を見せてしまう。
また、今回の放送でも「トロッコアドベンチャー」ではdボタンプレゼントを実施。鹿児島・長島町の「養殖鰤 鰤王」が抽選で5名にプレゼントされる。