<姉ちゃんの恋人>有村架純“桃子”と林遣都“真人”が二人で涙…「最後にお願いがあります」
注目の第6話では――
真人(林遣都)から過去の出来事について聞かされ、激しく動揺する桃子(有村架純)。しかし、自責の念で苦しむ真人が悪い人間だとはどうしても思えない。桃子は真人を抱きしめ、つらい気持ちに寄り添おうとするが、真人はそんな桃子の優しさを汚してしまうことを恐れ、桃子の思いを拒絶する。
家に帰ってきた桃子の泣きはらした顔を見た和輝(高橋海人)らは、真人との間に何かあったことを察する。すると翌日、3兄弟は偶然にも河川敷で真人と鉢合わせしてしまう。4人はそこで初めて言葉を交わし、真人は素直で姉思いの優しい弟たちに好意を抱くが、一方で、別の感情も湧き上がる。
そんな真人の気持ちは理解できるものの、それでも真人への思いを簡単に捨て去ることができない桃子は、ある決意を持って真人にメールを送る。
桃子が真人と向き合う決意!?
真人の過去を知った桃子だったが、公開された予告動画で桃子は、おじで、真人の保護司でもある菊雄(光石研)に、「私が自分で決めるから、私が決めたことを応援して」と語り掛けている。
また、桃子は真人と二人きりで観覧車へ。桃子が「最後にお願いがあります」と話し、その後、桃子と真人が涙を流す姿が映し出されている。
毎週火曜夜9:00-9:54
フジテレビ系にて放送
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