女優の川島海荷と新井郁が共演する舞台「PINT」が、12月3日(木)より東京・浅草九劇にて上演される。川島自らが発起人となり、プライベートでも親交のある新井に「二人芝居がやりたい!」とオファーをしたことがきっかけになったというエピソードがある同作。劇中では、その経緯を踏まえたストーリーが展開される。
先日行われた公開稽古では、脚本・演出を担当しているオークラが見守る中、川島と新井が演じる二人の女性が恋愛相談や舞台の話をする楽しい会話劇が繰り広げられた。
セリフの言い回しや会話の“間”を確認しながら芝居をする川島と新井の息はぴったり。バナナマンや東京03のコントを手掛けるオークラならではの世界観を見事に体現していた。
WEBザテレビジョンでは、今回が初共演となる川島と新井にインタビューを実施。“二人芝居”の面白さと難しさ、作品の見どころなどを語ってもらった。
“勉強”と“不時着”がキーワードである二人が2020年にハマったものも明らかに。
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舞台「PINT」
12月3日(木)~6日(日)
東京・浅草九劇にて上演
出演:川島海荷、新井郁
作・演出:オークラ
12月3日(木)~6日(日)
東京・浅草九劇にて上演
出演:川島海荷、新井郁
作・演出:オークラ