諸橋の萌えぜりふを永野が「論外です」と一蹴
次に、メンバーたちが青春シチュエーションに合わせた胸キュンなひと言に挑戦するコーナーへ。だれが一番良かったかを永野がジャッジすることになる。
最初の挑戦者は高松瞳、大谷映美里、佐々木。お題は「登校中にバッタリ会った好きな男の子にひと言」。シンキングタイムにも、永野のラッセンが響きわたった。
高松の「偶然だね…じゃなくて、永野くんに会いたくて、いつもと違う道で来たんだ。一緒に行こっ」、大谷の「寝癖ついてるよ。もう永野くんったら、私がいないと何もできないんだからっ」、佐々木の「そんな速度で歩いてたら遅刻するよー! 走れー!」のどれにも永野は悶絶してみせたが、結果は「最初だけに衝撃が大きかった」という理由で高松が勝利を収めた。
2組目は齊藤なぎさ、野口衣織、諸橋沙夏。お題は永野からの提案で「放課後の教室で一人で宿題をさせられている惨めな永野くんにひと言」。「シンキングタイムのBGMいらない!(笑)」と言う齊藤だったが、永野はまたもラッセンを繰り広げた。
齊藤に「私、頭いいから一緒にやってあげようかな。私に大好きって言ってくれたら、一緒にやってもいいよ」、野口に「次の問題解けたら、私の秘密1つ教えてあげるっ」と言われた永野はデレデレに。
ちなみに、野口の秘密は「特にないです(笑)」とのこと。
続く諸橋は先生役という設定で「ラッセンの絵、描いてるの? 上手だね。次はピカソを描いてみようか」と永野のネタをもじったせりふで挑むが「退場してもらっていいですか」と一蹴されてしまう。
結果は、色気があり過ぎた野口に対して、現役高校生らしさで攻めた齊藤が勝利。諸橋は「論外です」という評価を浴びせられた。