矢作兼、磯山さやかとドラマ初共演!「矢作さんにドキッとさせられる日が来るなんて」【コメントあり】<恋する男たち>
また、本作にゲスト出演する磯山はグラビアをメインに人気を博し、今年でデビュー20周年。バラエティー番組に限らず、「4分間のマリーゴールド」(2019年)や「女ともだち」(2020年、BSテレ東)など、ドラマでも活躍している。
最近では自身のYouTubeチャンネル「いそちゃんねる」も開設し、「大好物のからあげをただひたすら食べる」という、約10分間唐揚げを味わい「おいしい」とうれしそうにしている動画が反響を呼んだ。
そんな磯山が演じるのは、シゲオの小説の担当編集者・三橋えみり。シゲオの処女作「地平線と僕」を読んで感動したえみりは、シゲオの担当になりたいと志願。実はシゲオにひそかに恋心を抱いているという役どころだ。
これまでバラエティー番組では共演したことがある磯山と矢作だが、ドラマでの共演はこれが初めて。シゲオがえみりをドキッとさせるシーンなど、バラエティー番組では見られない2人のやりとりを公開する。
「恋する男たち」第5話あらすじ
これまでシゲオは、優子を専業主夫として支え、そんな生活に幸せを感じていた。しかしある日、優子が赤坂とキスをする場面を目撃し、「野菜は愛を込めて育てるほどおいしくなる」というスーパーの店員の言葉を思い出す。
そして、「恋愛は野菜とは違い、自分が愛した分だけ相手も愛してくれるとは限らない」と思い知らされる。次の小説を「妻と僕」というタイトルで書き始めていただけに、何を書けばいいか分からなくなってしまったシゲオ。
そんな中、フリースクールを立ち上げるために息子の大介と与論島へ移住する。移住してからも一向に筆が進まない状態だったが…。