記憶を失くした姫君が3人の貴公子とロマンスを展開! 中国ドラマ「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」がいよいよBS12にてスタート
BS12 トゥエルビでは、大ヒットドラマ「王女未央-BIOU-」の監督と脚本家がベストセラー小説を映像化した中国ドラマ「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」を、12月4日(金)より放送する。本作は、記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した3人の貴公子が織りなすドラマティック・ラブ史劇。それぞれの秘密が明かされていく中で、真実の愛があふれ出す様子が描かれていく。
本作は配信前こそ注目度は低かったが、2019年に本国で配信が開始されると口コミで人気が爆発。配信サイトの視聴コメント数ランキングでは1位を記録し、インターネット再生数も1位となるなど、この年の中国ドラマを代表する作品となった。
ヒロイン・容楽を演じるのは、子役時代から多くの時代劇に出演し、主演作「泡沫の夏~トライアングル・ラブ~」で一躍注目を浴びたチャン・シュエイン。 “次世代のチャン・ツィイー”との呼び声も高い彼女が、本作では記憶を失った謎多き姫君を熱演。強く聡明で正義感にあふれる魅力的なヒロインを作り上げた。
見どころは何と言っても、「武則天-The Empress-」のアーリフ・リー、「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」のジン・チャオ、「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」のレオ・ローという豪華美男スターたちが、容楽をめぐって繰り広げる甘く切ないロマンスの数々。女性なら誰もが心を揺さぶられること必至の展開は必見だ。
中国ドラマ「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」あらすじ
ある日目覚めるとすべての記憶を失っていた容楽(ようらく/チャン・シュエイン)は、自分が西啓の皇帝・容斉(ようせい/レオ・ロー)の妹だと聞かされる。優しい兄に心を開き始めた容楽だったが、その矢先、国同士の結盟のために北臨へ嫁ぐことになる。
容楽は北臨の宮中では仮面を着けて公主として振る舞いながら、街では茶楼の女主人・漫夭(まんよう)として二重生活を送り始める。実は容斉は嫁ぐ容楽に、手にした者が天下を得るといわれる兵書“山河志(さんがし)”を北臨で探し出せば西啓に呼び戻すと約束しており、彼女は茶楼を拠点に山河志の行方を追っていたのだった。
一方、容楽との政略結婚を拒む北臨の皇子・無憂(むゆう/アーリフ・リー)は、その正体を知らずに漫夭を愛するようになり、彼女もまた無憂に惹かれ始める。そんな中、北臨の将軍・傅筹(ふちゅう/ジン・チャオ)が凱旋するが…。
12月4日(金)スタート
毎週月~金曜昼5:00-夜6:00
BS12 トゥエルビにて放送
https://www.twellv.co.jp/program/china/hakkanohime/