大西流星(なにわ男子/関西ジャニーズ Jr.)、2021年1月期の新ドラマ「夢中さ、きみに。」 つかみどころのない高校生役で単独初主演【コメントあり】
関西ジャニーズJr. の7人組グループ・なにわ男子の大西流星が2021年1月スタートのドラマ「夢中さ、きみに。」(毎週木曜深夜0:59~ほか、MBS系ほか※1月7日[木]スタートほか)で初の単独主演を務めることが発表された。同ドラマは「第23回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞」「第24回 手塚治虫文化賞 短編賞」をはじめ多数の賞を受賞した和山やまによる同名コミックを実写化したもの。監督は「MIU404」などを生み出した塚原あゆ子、脚本は映画「桐島、部活やめるってよ」で「第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞」を受賞した喜安浩平が務める。
「夢中さ、きみに。」原作は、全8編の短編を収めた作品集。中高一貫の男子校に通うミステリアスな魅力がある高校2年生・林美良 (はやし・みよし)を中心に描かれた4編と、中学校のときにモテすぎた反動で、平穏な日常を求めて「逆・高校デビュー」を果たした高校2年生の二階堂明 (にかいどう・あきら)の物語4編をあわせた全8編構成となっている。
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