木村祐一、亀梨和也主演「レッドアイズ」に出演決定!『超たくましくなった亀梨くんと犯人を捕まえたい』
亀梨和也主演を務め、2021年1月にスタートするドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)に、木村祐一が出演することが決定した。木村が演じるのは、元有名国立大学の犯罪心理学専攻の大学教授・山崎辰二郎。あらゆる犯罪のデータを記憶しており、それを元に、犯人の行動を的確に予測。洞察力があり、わずかな違和感も見逃さない鋭さがあるが、普段はひょうひょうとしており、とらえどころがない雰囲気を漂わせる役どころだ。
同作は、「ボイス 110緊急指令室」(2019年、日本テレビ)を手掛けたチームによるサイバークライムサスペンス。舞台となるのは、実在の警察組織であるSSBC(警視庁捜査支援分析センター/サイバー犯罪対策室+鑑識+科捜研を分離合併させたような組織)をモデルとした架空の組織・KSBC。
KSBCの特別捜査官として、謎多き難事件の解決に挑むのは、かつて神奈川県警捜査一課で敏腕刑事として名をはせていた男・伏見響介(亀梨)。
冷静沈着で有能なKSBCの指揮官であり、妻としての一面も持つセンター長・島原(松下奈緒)の指揮の下、情報分析官・長篠文香(趣里)、元自衛官のシングルマザー・湊川由美子(シシド・カフカ)、天才ハッカー・小牧要(松村北斗)と共に、難事件の解決に挑む。
出演に当たり、木村は「10代で共演して以来の、超たくましくなった亀梨くん、そしてチームのメンバーと共に、明晰(めいせき)な頭脳を駆使して絶対に犯人を捕まえたいと思います」と意気込みを語った。