3時のヒロイン・かなでが「監察医 朝顔」で“月9”デビュー、後日大絶叫したある出来事も公開
上野樹里主演の“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に、3時のヒロイン・かなでがゲスト出演することが決定した。かなでは2021年1月11日(月)の放送回に登場。
「監察医 朝顔」は同名漫画を原作に、ドラマ化をするに当たって大きくアレンジをしたヒューマンドラマ。神奈川にある大学の法医学者・万木朝顔(まき・あさがお/上野)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(まき・たいら/時任三郎)らを中心に、さまざまな遺体や事件の謎の解明と、その遺体にまつわる物語がつづられていく。
ある会社員役で出演するかなでは、「月9に出演させていただけるのがとにかくすごくて。自分のVTRを見たときに感動しました」とコメント。
もともと女優を夢見ていたかなでは大学では演劇を専攻しており、撮影現場では時折、せりふを発するタイミングやテンションなどを監督と真剣に話し込む一幕もあったという。
また、この“月9”デビューは3時のヒロイン、ぺこぱ、四千頭身らが出演する深夜の総合バラエティー番組「Do8(ドエイト)」(フジテレビ ※関東ローカル)とのコラボレーション企画によるもの。撮影の後日、かなではまさかの出来事に大絶叫しており、ドラマ本編の前に、その模様が楽しめる。
「Do8」は12月12日(土)、19日(土)、25日(金)の夜1:45-2:45に放送。「監察医 朝顔」とのコラボ企画は12日に公開される。
3時のヒロイン・かなでコメント
月9に出演させていただけるのがとにかくすごくて。自分のVTRを見たときに感動しました。監督も「Do8」とのコラボのことをいろいろと考えてやってくださって、本当にありがたい!の一言です。
「監察医 朝顔」演出・平野眞(フジテレビ第一制作室)コメント
かなでさんはしっかりとお芝居を勉強されているようですね。最も感心したことは相手のせりふをしっかりと聞くお芝居です。実は一番難しい“受け”のお芝居が自然に表現できています。今後ドラマ界を席巻していくでしょう。