“ときクリ”は1年の集大成
――12月26日に中野サンプラザで“ときクリ”が開催されますが、どんなライブにしたいですか?
杏:去年も中野サンプラザで“ときクリ”を行ったんですけど、去年は中野サンプラザを満員にすることを目標に頑張りました。宣伝部員さんの応援のおかげでチケットは完売して、コンサート自体もすごく良くて。
――最後のMCでは涙ぐんでましたね。
杏:はい(笑)。
小泉:最後はみんな泣いちゃったね。懐かしい〜(笑)。
杏:今年は超ときめき▽宣伝部になって初めての“ときクリ”です。宣伝部員さんと会えない期間が長かったんですけど、一緒にクリスマスを過ごせるというのがすごくうれしいですね。配信もあるので、配信で見てくれる方にもさらにパワーアップしたとき宣をお見せできるんじゃないかなって思います。このライブでしっかりとキラキラした姿を見せられたら、2020年を「良かったなぁ」って気持ちで締めくくれますし、2021年に向けて自信にも繋がると思うので楽しみです。
坂井:“ときクリ”はとき宣の一年の集大成をみんなに見てもらうというのもテーマのライブなので、披露するアルバムの新曲もそうですし、私たち6人でこんなに成長したんだよ!っていうのを見てほしいです。配信もあるので、今年会えなかった方やこの自粛期間中にとき宣を好きになってくれた方もいると思うので、「とき宣について行ったら2021年は絶対にときめける!」「とき宣についていけば大丈夫!」って思ってもらえるようなライブにしたいです。私たち6人、「2021年は全国を私たちがときめかせる!」って気持ちで前に進んでいきたいと思っていますので、その意思をちゃんと伝えられるライブをみんなで作りたいなって思います。
取材・文=田中隆信