<江戸モアゼル>葉山奨之、吉谷彩子ら、花魁と恋の四角関係を繰り広げる追加キャスト発表!
2021年1月7日(木)よりスタートする新ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の追加キャストが発表。花魁と恋の四角関係を繰り広げるキャストに葉山奨之、吉谷彩子、前田公輝、花魁を温かく見守る居候先の家主に田中直樹(ココリコ)が決まり、それぞれコメントが到着した。
同作は“江戸で輝いた粋な花魁”と“コミュニケーション下手で、恋に奥手な令和男”を中心に展開される恋の四角関係を描いたラブコメディーで、江戸時代から現代にタイムスリップしてくる主人公・仙夏(せんか)を岡田結実が演じる。
葉山奨之は恋に奥手な令和男子、蔵地俊輔役
葉山奨之が演じるのは、突然現れた仙夏に翻弄されながらも影響を受けていく令和男子・蔵地俊輔(くらじしゅんすけ)。高校時代の同級生・春日泉美(かすがいずみ)に想いを寄せ続けるが気持ちは伝えられない、というコミュニケーション下手で恋に奥手でちょっぴり冴えない役どころ。演じる葉山と主演・岡田は現在放送中の「夜がどれほど暗くても」(WOWOW)でも共演中。同作でのシリアスな芝居から一点、「花魁がタイムスリップしてくる」という一風変わった世界観の本作ではどんな演技が繰り広げられるか注目が集まる。
葉山奨之コメント
――今回の作品とご自身の役どころの印象を教えて下さい。
“モアゼル”と聞いて最初は“ゴージャスなマダム”が出てくるストーリーなのだろうと思って読みましたが、まさか花魁が令和の時代にタイムスリップしてくるとは(笑)、驚きでした!台本を読み終え、人として大切な要素を仙夏が教えてくれたのだと考えさせられ、温かい気持ちになりました。僕が演じる蔵地俊輔は、あまりガツガツせず、でも自分の意志はしっかりと持っている、“今っぽい若者”という印象が強かったです。蔵地が視聴者と同じ目線、ツッコミ側なので、そこをブレずに丁寧に演じていこうと思います!
――本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
2021年一発目のドラマ。中々先がみえず、大変な世の中ですが、是非『江戸モアゼル』を見て少しでも笑って心が温まってもらえるよう、キャスト、スタッフ一丸となって気合を入れて取り組んでまいります。
蔵地の成長も、温かく見守ってくれたら嬉しいです!