<江戸モアゼル>葉山奨之、吉谷彩子ら、花魁と恋の四角関係を繰り広げる追加キャスト発表!
前田公輝は若手社長・鳥居直樹役
そして、前田公輝が演じるのはウェブ広告会社「バードネット」で泉美の上司としても働く社長・鳥居直樹(とりいなおき)。「ナンバーワンにならないと意味がない」と思っており、常に上昇志向を抱き続ける。鳥居は今までに出会ったことがないタイプの仙夏という人間が徐々に気になっていく。高身長で爽やかな笑顔が印象的な前田が上昇志向の強い勝気な若手社長をどのように演じるかお楽しみに。
前田公輝 のコメント
――今回の作品とご自身の役どころの印象を教えて下さい。
台本を読み「面白かったー!」と口ずさみました。笑えて、明日から使える名言もあって、悔いのない人生に背中を押してくれる作品です。今このドラマに参加させて頂けることが、とても嬉しいです。僕は個人的には関わりたくないような、高圧的なワンマン社長・鳥居直樹を演じます。丁寧に役と向き合っていきたいです。
――本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
僕自身が楽しめた時間を共有できるように演じさせて頂きます。この物語には今、1人で悩みを抱えていたり、閉塞的になった気持ちを開放してくれるメッセージが詰まっていると思います。この作品を通して1人でも気持ちの良い人生を送って頂けますように頑張ります。
田中直樹(ココリコ)はカフェのオーナー蔵地雄彦役
さらに、田中直樹(ココリコ)が演じるのは俊輔の叔父で、俊輔や仙夏が働くカフェのオーナー蔵地雄彦(くらじたけひこ)。細かいことは気にしないおおらかな性格で、突然現れた仙夏を居候として受け入れることになる。田中の地上波連続ドラマへのレギュラー出演は自身が主演を務めた2017年放送の「増山超能力師事務所」(読売テレビ・日本テレビ系)以来4年ぶり。また、ZIP!(日本テレビ系)では木曜パーソナリティーとして朝の顔も務めている。
田中直樹コメント
――今回の作品とご自身の役どころの印象を教えて下さい。
江戸から来た花魁仙夏がとにかく粋で格好いい!私が演じる雄彦は、オシャレで遊び心があって寛大で、かつ柔軟性も兼ね備えていて、面倒見もいい。私が持っていない要素を全て持ってる男です。
――本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
江戸でも令和でも変わらない大切なものがこのドラマにはあります。たくさんの方に届けれるよう頑張りたいと思います!個人的には出演者の中で自分が一番年上だと聞きました。なので、現場では年相応の振る舞いを見せようと思っております。