2020年ブレイクタレントNANAMI「集大成」初写真集をアピール
アイデザイナー、モデルのNANAMIが「NANAMI写真集 blow」(講談社)を12月15日に発売し、都内で記者会見を開催。初めての写真集発売の心境や大活躍となった2020年を振り返った。
今年3月のテレビ出演で元女優・堀北真希さんの妹であることを告白したNANAMI。その後、過去の飲酒での失敗談など意外な一面を明かすトークでも注目され、数々のバラエティー番組で活躍している。
沖縄本島で撮影した写真集では、初めての水着グラビアやセクシーなランジェリーショットにも挑戦。「オトコ心をくすぐるような写真を残したかった」というNANAMIが、さまざまな表情を披露。ロングインタビューでは仕事観や家族への思いなどを語っている。
初の水着&下着撮影に「恥ずかしさはあった」
会見で「写真集を作らせていただけるということを、夏の終りごろにマネージャーから聞いたんです。発売が12月15日で短い期間で出来上がって、まさか年内に出せると思っていなかったので、本当に驚きました。うれしい気持ちもあったんですが、現実味がないと言うか、実物を手にした時に本当にできたんだなっていう感動がありました」と心境を語ったNANAMI。
また、「写真集は“世間の皆さんが知っている方が出すもの”というイメージがあり、まさか自分が出版できると思っていなかったので、驚きの方が上でした」と謙遜する場面も。
さらに、内容について「水着カット、ランジェリーカットを初めて挑戦させていただいたので、肌見せなんかも頑張ったものとか魅力の一つになったと思います。ぜひ注目して見ていただけたら」と紹介した。
「初めての水着、下着に照れなどは?」と聞かれると「もちろんありましたね。お話を聞いた時は『大丈夫かな?』と恥ずかしさはあったんですが、信頼しているスタッフさんに恵まれたので、撮影中はストレスなく楽しく撮影させていただいて、いいものが出来上がったので良かったなと思います。でも、これが全国の皆さんに届くと思ったら、また恥ずかしさはありますね」と笑った。
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