新ユニット・紅蠍のMV収録に密着 初インタビュー&セクシー“美脚”オフショット公開<恵比寿マスカッツ>
吉澤友貴「MVのコンセプトが一番”映えてる”」
――まずユニットを率いる吉澤さんに、このメンバーを選んだ理由を聞いてもいいですか?
最初に決まったりおなは、元々マスカッツのイベントとかにも来てくれていたんです。研究生になってからも、収録見学に来たりSNSで告知してくれたりと積極的で、総合演出のマッコイ斉藤さんからの薦めもあって、メンバーになってもらいました。
マッコイさんから他のメンバーを選ぶように言われて、当初「赤いワンピース隊」っていう仮のユニット名で、『スタイルが良い』『赤いワンピースが似合う』『セクシーさや夜遊び感がある』というイメージだったんです。それで最初に紗衣を選びました。
そこから紗衣と一緒に他のメンバーを考えたら、まずは宮村ななこかなって。彼女すごく…いやらしいじゃないですか(笑)。MVでもセクシーに演じてくれるかなって思って。
それと新メンバーも入れたいねって話して、あいぱん(山岸)を選んだんです。髪型も容姿も一番合ってるなって。
――ちなみに元々の「赤いワンピース隊」というのは…?
マスカッツでのフィリピン遠征の時の私服で、私が赤いワンピースを着てたのが、マッコイさん的になぜか面白かったらしくてその後もいじられてて。私はカッコつけて着てたんですけどね(笑)。
――そこからどういう経緯でユニット名が「紅蠍」に?
自分たちでコンセプトとかも考えていいよって言われて。5人のグループLINEを作って、メンバーからは「赤いお花の名前にする?」「赤いワンピース隊のままでもいいよね」という意見も出たのですが、私、“レッドスコーピオン”とも呼ばれていて。それをそのまま使うか日本語名「紅蠍」にするかで迷っていたら、マッコイさん的に「紅蠍」が刺さったらしくて(笑)。それで決めました。
――山岸さんとはバチバチな関係であるところも放送されていますが…最近の関係性は?
そういう感じに…なってますよね(笑)。加入時は彼女のことも全く知らなくて、物怖じしない印象で映っていましたが、ユニットで関わるようになってからは、礼儀正しかったり、今日も「ピアスどっちがいいですかね?」とかいろいろ聞いてくれたりして。番組ではバチバチかもしれないですけど、ユニットでは上手くやれてると…思っています(笑)。
実は、YouTubeの本音酒でもバチバチな感じだったんですけど、動画が公開されたあとに「吉澤さんのおかげで良い感じの動画になっていて…ありがとうございました」って言ってくれて、良い子だなって思ってます。
――MV撮影が始まって手応えは?
まずクラブっていう空間で、赤いワンピースがめちゃくちゃ映えてるんですよ。それにみんな積極的に取り組んでくれて、楽しんでくれてるんじゃないかなって思います。
研究生の広瀬りおなは何に対しても一生懸命で、MV撮影も初めてなのに楽しそうで堂々としてますよね。今日までダンスも頑張って練習してるなって感じました。
新メンバーの山岸逢花も本当に物怖じしない子なんだなって改めて実感したし、第一印象のただ生意気なところだけじゃなく(笑)、良いところも知れました。すぐユニットに選ばれることってないですけどあえて選んだんです。新メンバーの中でも引っ張っていってほしいし、それが出来る子じゃないかなと思いましたね。
みやむー(宮村)は、セクシーだけじゃなく妖艶なイメージも良くて選んだのですが、4人とは違って声質もセクシーで動きもしなやかで、でも5人だからこそそれが不自然に浮くことはなくて、マスカッツでは出し切れていないところを引き出してくれたMVになったと思います。
紗衣は一緒に長くやってきてるし、これまでユニットに参加したことがなくて、ユニットのイメージにちゃんと合ってますね!
――これまでセクシー系のユニットや楽曲ってありそうでなかった気がします。
そう、こんなにがっつりセクシーな感じってなかったから、すごい楽しいし、思う存分セクシーさを出したいです。
――ATMというユニットの曲として聞いていた時とはイメージが変わってカッコいい曲になってますね。
ATMからもらった”ピーヒャラ”から、メロディーは変わってないんです。でも全然違う印象の曲になって、パーティー感が強くて、カッコいいノリノリの曲になりましたね。
――歌詞はどんな風に仕上げていったんですか?
マッコイさんにお前が歌詞を書けって言われて、みんなの力を借りて、入れたいフレーズを聞いて、自分でまとめてみたんですけどやっぱり初心者だから…”ピーヒャラ”を作った音楽プロデューサーのTakuTANAKAさんとか知り合いのプロの方に意見を聞いたりして仕上げました。
考えている中で急にタイ語が降りてきて、再生回数で勝負するんだったら、日本だけじゃなくタイも視野に入れたら数字も伸びるんじゃないかなって。「チョンゲオ」っていうのは日本語で乾杯っていう意味で、それを繰り返す歌詞があるんですね。最初は違う言葉にしていたんですけど、ハマる言葉を探してた時に突然降りてきて。ほかにも「ヌンソンサン」っていう数字の123、「パッポン」っていうタイのパッポン通りにちなんだフレーズがあります。
――ところで指にしているサソリのアクセサリーはかなり特徴的ですね。
これ実は今日3つしか間に合わなくて…3人だけつけているんですけど、今後ライブとかでもしかしたら新しいアイテムが増えているかもしれないです。
――そこも注目ポイントですね!では最後に、“ユニット戦争”への意気込みをお願いします!
MVのコンセプトが、一番”映えてる”と思うんですよ、私たち。赤いワンピースも着てて派手だし、セクシーだし、YouTubeのサムネイルが並んでたら一番目に付きますよね。だから絶対優勝する、と思っています。それとマスカッツのユニットって、そのシーズン限りのものになっちゃうんですけど、紅蠍は私が作ったユニットでもあるし、これから先も…マスカッツが終わっても活動できたらいいなって。それくらい思い入れのあるユニットになりましたね。
神崎紗衣「ガチガチのダンスナンバーにしてエロカッコよく」
――最初にユニットの話を聞いた時はどんな気持ちでした?
友貴にすぐ声を掛けてもらって、マスカッツの衣装も赤なので親近感もあってうれしかったです。
――ユニットリーダーの吉澤さんは、神崎さんから見てどんな方ですか?
めちゃくちゃ体育会系の、高校にいる…体育祭とか文化祭になるといきなり張り切り出す、熱いクラスメイトみたいなイメージです(笑)。今回もすごいんですよ、レッスンとか打ち合わせとか集まるたびに「バズる気しかしないから」「うちら以外が1位とか絶対ありえないから本気で頑張ろうね」ってモチベーションを上げてくれたり、「紗衣のセリフめっちゃ良かったよ」「あいぱんの歌詞良いじゃん」って褒めてくれたりして。
――皆さんで歌詞も考えたんですね。
そうなんです、このフレーズ入れたいってみんなで友貴に伝えて、友貴がそれを整えてくれました。
――そんな曲のレコーディングはいかがでした?
セリフっぽいパートがあるんですけど、一人でノリノリで言うのって恥ずかしいじゃないですか。でも良いものに仕上げたかったので、その気持ちを押し殺して…(笑)。
――MV撮影が始まりましたがカッコいい雰囲気ですね。
紅蠍のイメージに自分が合ってると思っていて、すごい楽しいです。女らしい、セクシーな服を着て激しいダンスを踊るのが大好きなんです。この衣装もタイトで体の曲線が出るところが気に入ってます。マスカッツでこれまでダンスナンバーってなくて、今回踊れるメンバーが集まったので、ガチガチのダンスナンバーにしてエロカッコよくしたいっていう意見を出したらみんな賛成してくれて。
新しい2人は、歌も上手くて、何でも平均点以上できる感じやなって思います。MV現場もほぼ初めてなのに物怖じしてなくて刺激になります。私が5年前初めてMV撮影した時は、自分が存在していいのか、今から何するのか、リップシーンって何ですか、って感じやったんですけどね(笑)。
――衣装はどんな風に選ばれたんですか?
リーダーの友貴が候補を挙げてくれてその中から選びました。どれが私に似合うかなって相談しながら…。胸や足も強調される衣装ですが、タイトで体の曲線が出るところが良いなと思っています。
――では最後に、“ユニット戦争”への意気込みをお願いします!
他の3つのユニットのMVを見てないから分からないですけど、全然負ける気はしてないです!こんなにビジュアルも良くて、曲も最強で、六本木のクラブを貸し切って撮ったMVが負けるわけないなって思っています。どうやってこの紅蠍にあとの3チームがかかってくるのかなって…高みの見物です(笑)。
宮村ななこ「今回やっと歌うことができました(笑)」
――今回ユニットって初参加…ですよね。どんな感じで連絡を受けたんですか?
そうです、ユニットは初めての参加です。夜、そろそろ寝ようかなって思ってたら「赤いワンピース隊やるよ~」って、それだけ連絡がきて(笑)。「赤いワンピース隊って何ですか?」って聞いたら「ユニットだよ~」って、もう話進んでるんだってビックリしました。
――ユニットリーダーの吉澤さんは、宮村さんから見てどんな方ですか?
お姉ちゃんって感じですね、面倒見のいいお姉ちゃん。ダンスも見てもらって、衣装も揃えてもらって…アクセサリーも、体のキラキラもお姉さまに全部(笑)。
――初MV撮影はいかがですか?普段もこんなキャラなんでしょうか。
楽しいです!根が陰キャなので(笑)、クラブで遊ぶなんて…。
(記者:この人たちとなかなか友達になれないですよね(笑)。)
なれないです(笑)。こんなことしてこなかったから、今日はキラキラしてて陰キャが発動しまくってるんですけど…楽しいですね、刺激的です。私、自分のことセクシーって思ってなくて。いつも申し訳ない気持ちです(笑)。でも今回は夜遊びしていて、男を惑わして転がしまくって…そんなパリピになりきってます。
――曲の印象がガラッとパリピ寄りに変わりましたよね。
ATMで最初聴かせてもらった時とは180度違う”顔”になっていて。ラップも入れたり、「乾杯」とかタイ語が入っていたりして、むしろこのユニットにハマったんじゃないかなって思いました。
――元々歌うのはお好きなんですか?
歌は大好きです。今回ソロも多くいただいて、「声が宇多田ヒカルっぽいね」って言ってもらえたりして、ちょっとうれしかったです。実は前回の「DIGITAL NOISE」の時はみんなソロで普通に歌っている中、私はスタジオに「おはようございま~す」って入ったら「宮村さん、あえいでください!」って言われて。サビのあとにあえいでいる声が私なんですけど、今回やっと歌うことができました(笑)。
――では最後に、“ユニット戦争”への意気込みをお願いします!
ATMと違ってもめなかったんです。みんながアイデアを出し合って、みんなやる気で、良い個性を出しつつ調和してるユニットだと思うので、すごく良いですね。マスカッツ全体でやる曲とはまた別の一面を見せられると思うのでそこにも注目してほしいです!
山岸逢花「赤いワンピースは当たり前に着れるよなって(笑)」
――最初にユニットの話を聞いたのは?
「赤いワンピース隊」が放送で明かされる前に、ある日「『赤いワンピース隊』っていうユニットを組んで、山岸さんも入ることになったから~」って連絡がきて、もう決定事項になっていてビックリはしました(笑)。話の経緯は分かってなかったけど、ATMに対抗する、派手な感じのユニットなのかなって解釈してました。
(記者:赤いワンピースなら私、みたいな…?)
そう…ですね!赤いワンピースは当たり前に着れるよなって。いつもの服というか、慣れちゃって、もう飽きるくらい着てますね(笑)。
――あ、ノッていただいてありがとうございます(笑)。MV撮影は、「DIGITAL NOISE」に続いて2回目なんですよね。
「DIGITAL NOISE」の時は大人数だし後ろの方で、「あ…あれか?」みたいな感じだったと思うんですけど、今日は5人しかいないから目立っちゃうじゃないですか。だからドキドキしてました。でもうれしいです、ユニットに入れてもらえて光栄です。
――撮影途中ですがここまでの感想は?
思っていた以上にキラキラしたMVになっていそうで、完成が楽しみです。キラキラしてるし、カラフルだし、「最高じゃん」ってなってます。
――今日の衣装は結構短い…というか若干見えそう…ですね。
あ、でも見せパンはいてるので大丈夫ですよ~(笑)。この衣装、実はすそをかなり切ったんです。膝下だったんだけど、フロアダンスで足も見えるし、絶対短くしようって。
――なるほど大丈夫なんですね(笑)。そういえばレコーディングは今回が初めてなんですよね。いかがでした?
初めてでした~めっちゃ緊張しました。一人のお部屋(防音室)に閉じ込められて(笑)。マイクの操作も分からないし、こうやってやるんだなって新鮮でしたね。合唱をやっていたので裏声は出るし、音は分かるんですよ。でも、この音出さなきゃって思うと声が出ないから難しかったです。
あと、レコーディング中に「もっと解放して」って言われたんですけど、作品では解放してても普段は閉じ気味なので、テンションを上げて歌うことを意識していました。曲の中で、強めセクシーな声で「ヌンソンサ~ン」っていうところは良い声が出たと思うのでぜひ聞いてほしいです!
――3月末に加入して、マスカッツでの活動は慣れてきました?
番組の収録の時はバタバタしていて全然しゃべれないですが、年末にはライブもあるし交流も増えていくと思うので、徐々に慣れていきたいですね。新メンバーとはダンス練習で会っていて仲良くなれているとは思うんですけど、みんなのことを知っていきたいです。
――番組ではバチバチ関係でもあるユニットリーダーの吉澤さんは、山岸さんから見てどんな方でしょうか。
このユニット活動を通してそばで見ていて感じたのは、実行力ある人だなって思いました。何かをやるってなったらすぐ行動されて突き進んでいく…尊敬しています、カッコいいですね。他のメンバーもみんな個性があって、それぞれいいなって思うところが多くて、練習していると勉強になるし楽しいですね。私も頑張らなきゃなって思います。
――では最後に、“ユニット戦争”への意気込みをお願いします!
このメンバーなら「いけるっしょ!」って感じです。華やかさでいうと、ATMさんは大丈夫ですけど(笑)。(三上)悠亜さんは一人でもずば抜けてるからライバルかなって思います。
広瀬りおな「バイブスで勝ちたいと思います!」
――最初にユニットの話を聞いたのは、ユニット対決が急遽決まった収録の時なんでしたっけ…?
そうです、あの収録現場で決まりました。研究生の期間の姿を見てくださって、マッコイさんが薦めてくださって友貴ちゃんもおいでって言ってくれて、想像もしてなかったです。驚きましたけどうれしかったです。
――ユニットリーダーの吉澤さんは、広瀬さんから見てどんな方ですか?
うーん…ボス!頼りになる統率力のあるリーダーで、付いていきたくなるお姉さんって感じです。
――いつも収録現場にいらっしゃって、ハードルが上がっていったりしませんでした…?
毎回現場でも素直に笑っちゃうくらい面白くて、収録後に反省点とか話し合ってるのを聞いていると、バラエティーってみんなで作っていくものなんだなって思いながら見ていました。
――MV撮影もレコーディングも初めてですよね。このクラブでの撮影はいかがですか?
昔DJをやっていたので、クラブの雰囲気には懐かしさも感じています(笑)。MV撮影は初めてで、たとえば “リップシーン”で曲に口を合わせるっていうことをしたことがなくて、すごい難しいけど楽しいです。レコーディングも初めてだったんですけど全然緊張しなくて、音楽プロデューサーのTakuTANAKAさんに「バイブスいいよ!」って言ってもらえました(笑)。これまで歌を披露する経験もなかったですし、今の曲にうといので友達とカラオケに行っても歌わずに聞き役なんです。マスカッツのオーディション以来って感じでしたけど、周りに迷惑をかけずにできて良かったです。
――広瀬さんの衣装は特にきわどい…ですね。
何個かピックアップして、あとはどこを出すかで決めました、お腹を出すか胸を出すかみたいな。いろいろこぼれそうな感じですよね(笑)。
――確かに(笑)。では最後に、“ユニット戦争”への意気込みをお願いします!
あの“ピーヒャラ”が、すごくクールな“ピーヒャラ”になったし、みんなセクシーで大人っぽくて負ける気がしないので、バイブスで勝ちたいと思います!
12月21日(月)よりミニアルバム「ミニマスカッツ」配信!
ユニット曲は、ミニアルバム「ミニマスカッツ」に収録。12月21日(月)より、デジタル配信、数量限定ミュージックカードにて発売。
<ミニアルバム「ミニマスカッツ」収録曲>
1:ATM「徒花」(あだばな)
2:三上悠亜「孤独-ひとり-」
3:紅蠍「チョンゲーオ」
4:MOMOROCK「PUZZLE」
5:ATM「徒花」インストゥルメンタル
6:三上悠亜「孤独-ひとり-」インストゥルメンタル
7:紅蠍「チョンゲーオ」インストゥルメンタル
8:MOMOROCK「PUZZLE」インストゥルメンタル
【MV撮影の裏側に密着】"圧倒的セクシー"紅蠍(BENISASORI)のメイキングMVを大公開!
「マスカッツThe NIGHT~生放送4時間SP~」
12月22日(火)夜10:00-深夜2:00
ABEMA SPECIAL 2チャンネルで放送
【放送は毎週(火)~】画像をクリックして最新エピソードをABEMAで無料で見よう!※クーポン情報は下へ!
レギュラー放送「恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会」(ABEMA SPECIAL 2)
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