Snow Manが12月18日深夜放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(フジテレビ)に登場。デビューシングル、2ndシングルと立て続けにミリオンを達成、レギュラー番組も好調、主演映画「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」は興行収入11億円を突破するなど華やかな表舞台の裏で、新型コロナウイルスによって直面した壁に立ち向かう岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介ら9人の姿が映し出された。(以下ネタバレを含みます)
2020年1月22日にCDデビューを果たしたSnow Man。グループにはジャニーズJr.歴10年以上のメンバーも多く、まさに“待望の”デビューだった。
グループ最年長の深澤は、同期や後輩が先にデビューしていったJr.時代を、「何回も辞めようと思いましたけど、今までのグループがなくなってしまったから、このグループだけはどうしても守りたかった」と振り返る。
目黒はデビューしたことを「自分自身が不思議に思うときがありますね」と、リーダーの岩本は「こっから無限大だなって思ってまして。誰もが無理とかこれはちょっと厳しいんじゃないかってことにも挑戦していく」と語った。
しかし、コロナ禍によって、3月からのデビューコンサート、バンコク、シンガポール、ジャカルタ、台北と回る予定だったアジアツアー、そのすべてが中止に。さらに、7月と8月に新橋演舞場で予定されていた主演舞台「滝沢歌舞伎ZERO 2020」も中止となった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)