なにわ男子・道枝駿佑、“ジャニーズの大先輩”長瀬智也と初共演「すごく格好いいと思いました」<俺の家の話>
2021年1月22日(金)からスタートする金曜ドラマ「俺の家の話」(毎週金曜夜10:00-10:54[初回は15分拡大、夜10:00-11:09]、TBS系)。長瀬智也主演×宮藤官九郎脚本というTBSの連続ドラマでは11年ぶりの2人のタッグで描くのは、濃過ぎる家族が織りなす王道のホームドラマ。長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで激しいバトルを繰り広げるストーリーだ。
そしてこのたび、同作に関西ジャニーズJr・なにわ男子の道枝駿佑の出演が決定した。2017年に放送された「母になる」(2017年、日本テレビ系)で初の連続ドラマ出演を果たして以来、映像作品への出演を重ねてきた道枝。木村拓哉主演のドラマ「BG〜身辺警護人〜」(2020年、テレビ朝日系)や、V6・井ノ原快彦主演映画「461個のおべんとう」(2020年)にも出演し、ジャニーズ事務所の先輩たちからお墨付きをもらうほどの演技力を発揮してきた。
初の宮藤官九郎作品となる道枝の役どころは、長瀬演じる観山寿一の甥っ子・長田大州(おさだ・だいす)。母親役は江口のりこ、父親役はロバート・秋山竜次と、個性派ぞろいのメンバーに囲まれる道枝。これまで数多くの宮藤官九郎作品に出演してきた長瀬と、多くの先輩俳優をとりこにしてきた道枝との演技合戦にも注目が集まりそうだ。