永野芽郁コメント
ごく普通のOLライフに憧れる直子という役を演じておりますが、“何を言っているんだろう”と思ってしまうほど暴言も吐いています。普段の生活ではなじみのない言葉なので、イントネーションや言葉の吐き捨て方など、合っているのか全く分からず(笑)。そういう点では苦労しましたね。
撮影現場はずっと笑いが絶えなかったですし、監督・スタッフそして他の出演者の方みんなで面白い作品になるよう一生懸命、頑張りました。
きっと今までに見たことのない私をお見せできると思いますし、今までにない大きな作品になっていると思いますので、楽しみに待っていてください。
バカリズムコメント
今回、「女性のヤンキーものを書いてほしい」というオファーを頂き、最初は女子高生のバイオレンスな話を書いていたのですが、もっと非現実的でバカバカしくするために関監督に「設定をOLしませんか?」と提案したところ、「面白いですね!」と乗っていただき、そこから関監督の演出でより壮大なバカバカしい映画になりました。
これまで関監督とはいろんな作品でご一緒させていただいていますが、1番バカバカしさに振り切った笑える作品になっていると思います。
関和亮監督コメント
OL×ヤンキーと言うバカリズム独特の世界観を、すてきなキャスト陣が全力で演じております。ありそうでなかった世界で、どんなことが起こっていくか、ご期待いただければと思います。
映画「地獄の花園」ストーリー
普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いを懸け、OLたちは日々けんかに明け暮れている。
ある日、1人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOLたちから直子の会社は狙われることになる。
5月全国ロードショー
<スタッフ>
脚本:バカリズム
監督:関和亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
<キャスト>
永野芽郁
【HP】wwws.warnerbros.co.jp/jigokumovie.jp