岡田結実の“艶やか”花魁姿に歓声上がる「ビジュアル良すぎ!!」<江戸モアゼル>
岡田結実が主演を務めるドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第1話が1月7日に放送され、岡田の粋で艶やかな“花魁(おいらん)”姿がさっそく視聴者の目を引いた。
豪華絢爛!花魁姿がハマる岡田に賞賛の声
本作は、江戸キリエの「江戸モアゼル」を実写化した作品で、江戸時代からタイムスリップしてきた“粋な花魁”・仙夏(岡田)と、“コミュニケーション下手で恋に奥手な令和男”・蔵地俊輔(葉山奨之)を中心に展開される恋の四角関係を描いたラブコメディー。
第1話では、江戸の花魁である仙夏が、江戸時代から現代に突然現れ、ひょんなことからフリーターの蔵地とともに暮らすことになる展開が描かれた。
まず視聴者をとらえたのは、仙夏の粋で絢爛(けんらん)な花魁姿。
花魁とは遊郭・吉原でも最高位とされた遊女のこと(現在では遊女全体を広く「花魁」とも呼ぶ)で、身につけているものも豪華。紫に金の扇柄をあしらった打掛はうなじを広く見せる抜き襟で、金をふんだんに取り入れた前帯を締め、前髪をふっくらまとめ後ろ髪を蝶のように結い上げた髪にはかんざしや髪飾りがいくつも飾られている。おしろいで白さ際立つ肌に、まぶたと唇に差した紅色が鮮やかだ。
みごとに花魁衣装を着こなした岡田に、視聴者からは「岡田結実ちゃん花魁役めちゃめちゃ似合ってる」「衣装に全然負けてない!岡田結実さん美人」「ビジュアル良すぎ!!」といった賞賛の声が上がった。