Snow Man ラウール・向井康二・目黒蓮の真摯な想いに反響 「熱い気持ちを感じた」「涙出た！」＜RIDE ON TIME＞

Snow Manが1月8日深夜放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(フジテレビ)に登場。Snow Man特集の第3弾となった今回は、「Episode3 ～With new colors～」と題され、それまで岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介の6人だったグループに、2019年新たに加入したラウール、向井康二、目黒蓮を中心に放送された。

12歳でジャニーズに入所、関西を中心に活動をし、笑いのセンスやトークスキルを磨いてきた向井。2019年に上京しSnow Manに加入した。最初は(ダンスなどで)メンバーの動きについていくのもやっとだったという。そんなときに、支えてくれた他メンバーたちに、いつしか向井は趣味であったカメラを向けるように。

「メンバーの素の感じとかを(SNSに)載せたりすると、メンバーが喜んでくれる。ファンのみんなも喜んでくれるので、僕のやる気のモチベーションにもつながる」と言う向井。

番組では、向井が撮影した写真をのぞき込みながら「これ良くない？」(向井)、「いい！めっちゃいいよ！」(阿部)と話す仲睦まじい様子が映し出されていた。

そんな向井を、目黒は「彼のすごいところは、自分の武器を見つけて、そこを伸ばしていってるっていうことを言っていて。だからすごいしっかりしてるんですよ」と語る。しかしそれを聞いた向井は「よく褒めるでしょ。ずるいでしょ？」と照れていた。