片岡愛之助が“デジタルシフト庁の男”になった新タクシーCMの放映がスタート
日本全国の企業のデジタルシフト実現を支援する株式会社デジタルシフトは、「社長のためのデジタルシフトクラブ」のサービス開始に伴い、片岡愛之助を起用したタクシーCM「デジタルシフト庁の男」篇の放映を1月18日よりスタートした。
同CMは愛之助扮する“デジタルシフト庁の男”が、デジタルシフトに取り組む必要性を認識するものの、「何から始めればよいかわからない」「人材がいなくて困っている」などのデジタルシフトに関する悩みを持った企業の社長に、「社長のためのデジタルシフトクラブ」を紹介するもの。
「社長のためのデジタルシフトクラブ」は、企業の経営者やデジタル責任者に対し、デジタルシフトに特化したコンサルティングや企業におけるデジタル人材育成を支援し、ゼロベースからデジタルシフトを推進する会員制サービスとなっている。
片岡愛之助コメント
“デジタルシフト庁の片岡愛之助”として出演させていただきました。ネクタイも鮮やかな赤で、少し懐かしい気持ちを感じながら、世の中の社長に"デジタルシフト"が届くことを願って演じさせていただきました。とても新鮮で、楽しい撮影でした。
このコロナ禍で、歌舞伎も配信などのデジタル化への対応を迫られましたが、まだまだ活用できているとは言えません。私は「石橋」という歌舞伎舞踊をAR技術で撮影していただきましたが、歌舞伎は本来、最先端のものを取り入れる者たち、「傾き者(かぶきもの)」が語源ですので、これからはより一層最新技術と融合して、新しい歌舞伎の形をつくりたいと思います!