“全員ザコシ”のネオシティポップバンドが新曲を公開 MVにはDJ KOOが特別出演
ハリウッドザコシショウ&DJ KOO公式インタビュー
――ハリウッドザコシショウさん、前回の満足丼のPVが公開されての反響と、2回目となる今回のオファー受けての感想はいかがでしょうか。
ハリウッドザコシショウ:1曲目を出したときに、あらゆる方向(ラジオや取材など)すごい反響が来て対応に困りました。今回は前回曲を撮った時よりもスムーズには入れました。ちょっと慣れたというか。前回は何日間か練習したんですよ。全然慣れていなくて。今回、練習やって、1日で収録しましたからね。ぽぽーんと、結構いいいい!という感じで終わっちゃいましたから。
――DJ KOOさん、最初にお話しが来た時の感想は?
前回のザコシさんのやつは見ていたんですよ。言い方はあれなんですけど、「おいしいなー!」「バズるなー」「バズってるなー」と思って見ていました。今度一緒にやらせていただけるってなったときに、 2021年「Mステ」とか行けるんじゃねーかなって(笑)。いろんな歌番組いけますよ。二人も全然違うユニット感で。
――改めてお互いの印象について教えてください。
ザコシショウ:KOOさんは何度かお会いしたんですけど、こんなにノリがいいお方だとは思わなかったですけどね。うれしいです。
DJ KOO:僕は最初、MVで撮影するときに、とにかくまず服を着ているザコシショウに慣れるというところですね。服を着ているザコシっていうところに慣れるというのが。でも、それでも曲流れた途端このノリ。これ分かります? このグルーヴのノリ。芸人さんのノリじゃないんですよ。だからそこが全然印象変わって、これ一緒に何かできるなっていうなんか、今回だけじゃないなと見えました。
――撮影を終えた感想は?
ザコシショウ:ええやん、ええやんという感じですかね。ええやん満足丼! CMが渋い、コントは渋いですわ。渋い感じのMVに仕上がっています。
DJ KOO:まさかザコシショウとやるとは思わなかった。僕はもう、DJやって40年なんですけど、このユニットはちょっと神懸かってるなと思いました。