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Hey! Say! JUMPがデビュー当時のメンバーにダメ出し!? 山田涼介「圭人は正直、一般人だった(笑)」

2017/02/24 13:42

誌面では9人で“手つなぎジャンプ”も披露
誌面では9人で“手つなぎジャンプ”も披露

デビュー10周年イヤー第一弾シングル「OVER THE TOP」をリリース、本日2/24の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で生披露するHey! Say! JUMP。発売中の「週刊ザテレビジョン」第9号では、'07年のデビュー当時の初々しい本誌グラビアを手に、当時の裏話をメンバー同士で暴露している。

山田涼介は岡本圭人について、「正直言って、ただの一般人だったよね(笑)。ダンスも踊れないし、日本語も今よりさらに下手だったし」と本音を告白。「そこからの圭人の努力を見てきて、すごく真面目なヤツなんだって知って印象が変わった」と明かしている。

中島裕翔は山田について「昔はケンカが多かったけど、今はお互いの意見を言い合える関係になったと思う。たまには俺のことも頼ってね」とメッセージを。薮宏太は八乙女光について「同じ高校だったから、よく1学年の光の教室をのぞきに行って、周りの子たちに白い目で見られてた(笑)」と、絆を感じるエピソードを明かした。

ほかにも、「裕翔の暴れん坊度は今よりはるかに上!」(伊野尾慧)、「知念は自分の胴体よりデカいカバンを愛用してて、カバンが歩いてるみたいでかわいかったなぁ(笑)」(岡本)と、10年前ならではの子供らしさを暴露する人も。

仲の良さで知られる彼らだが、「10年前は薮くんと距離感があった」(知念侑李)、「伊野尾くんと話さなかったから、当時の印象がない」(高木雄也)、「(高木)雄也はグループより友達が大事って感じだった」(有岡大貴)と、デビュー当時は今ほど近い距離感ではなかったよう。「大ちゃん(有岡大貴)の10年前から変わったところは、堂々と発言できるようになったとこ。昔からすっごい面白かったけど、カメラが回ってると発揮できてなかった。それが回ってるときでも出せるようになった」(八乙女光)と、10周年を前に、個々のポテンシャルも9人のチームワークもパワーアップしていることが伺えた。

インタビュー全文は、発売中の「週刊ザテレビジョン」2017年第9号に掲載。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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  • 誌面では9人で“手つなぎジャンプ”も披露
  • 表紙はデニムonデニムコーデのHey! Say! JUMP

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