宇梶剛士、菜々緒“麗子”&玉森裕太“潤之介”の父親として立ちはだかる!麗子の幼少時代も明らかに<ボス恋>
1月26日(火)放送の上白石萌音主演ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)第3話から、宇梶剛士が出演することが分かった。宇梶が演じるのは、麗子(菜々緒)と潤之介(玉森裕太)の父親・宝来勝之介。勝之介は大手企業・宝来グループのトップで、麗子と潤之介にとっても大きな存在として立ちはだかる役どころだ。
同作はファッション雑誌編集部を舞台にしたラブコメディー。“普通が一番”な奈未(上白石)がドSな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)や運命的な出会いをする子犬系男子・潤之介(玉森)に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく姿を描く。
1月19日放送の第2話後もSNS上で盛り上がりを見せた本作。Twitterでは「#ボス恋」が第1話に続いて世界トレンド1位を獲得し、「菜々緒さんの堪能な英語がカッコいい!」「花江(夏樹)さんの出演に思わず二度見した!」などの視聴者の声が続出し、大きな反響を呼んだ。
そしてこのたび、1月26日(火)放送の第3話から出演することが決定した宇梶。これまでにもTBSの数々のドラマで父親役を演じ、もはやおなじみの存在といえる宇梶が、今作では麗子と潤之介の父親・宝来勝之介を演じる。
勝之介は大手企業・宝来グループのトップで、麗子と潤之介にとっても大きな存在として立ちはだかってきたため、カメラマンの潤之介は、仕事を依頼されるのは自分の実力ではなく「幅広い業界に顔が利く父の存在によるものではないか…」と、複雑な思いを抱えているのだ。
さらに宇梶が登場する第3話では、麗子が“24時間仕事モード”のストイックな鬼上司になった起源ともいえる幼少時代のエピソードが明らかになる。