舞台「羽世保スウィングボーイズ」の上演が決定 博多華丸がタップダンスと和太鼓に励む溶接技師に
舞台「羽世保スウィングボーイズ」の上演が7月に博多座、8月に大阪新歌舞伎座で行われることが決定。主演を博多華丸(博多華丸・大吉)が務め、南沢奈央、大場美奈(SKE48)、中村浩大(Jr.SP/ジャニーズJr.)、椿鬼奴、斉藤優(パラシュート部隊)、天宮良、財木琢磨、幸田尚子、天津木村、松岡裕哉、坂本あきら、大空ゆうひ、長谷川初範が出演する。
舞台「めんたいぴりり」シリーズで明太子作りに情熱を注ぐ職人、「熱血!ブラバン少女。」で吹奏楽部を率いる熱血教師を演じた華丸は、今作ではタップダンスや和太鼓に励む溶接技師を演じる。
完全オリジナルのこの物語は、九州のとある港湾都市・羽世保(はせぼ)を舞台に、ジャズの盛んなこの町の造船会社で巻き起こるさまざまな逆境と、それに真っすぐ立ち向かう社員たちの姿、そして揺るぎない家族愛を笑いと涙で描く。
下に続きます