＜おちょやん＞明日海りお“ルリ子”登場！抜群の美貌＆目ヂカラで見せつけた存在感

タカラジェンヌ初の横浜アリーナコンサートも開催

ルリ子役の明日海は、元宝塚歌劇団花組トップスター。宝塚在籍時代から“みりお”などの愛称で親しまれ、圧倒的な人気を誇った。

「エリザベート」のトート役、「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」のフェルゼン役、「ME AND MY GIRL」のビル役など人気演目に次々と主演し、2019年6月にはタカラジェンヌとして初めて横浜アリーナでコンサート「恋スルARENA」も開催。同年11月に退団した。「おちょやん」のほか、ドラマ「青のSP－学校内警察・嶋田隆平－」(フジテレビ系)にも出演している。

初登場シーンから圧倒的な美貌と宝塚仕込みの立ち居振る舞いの美しさ、印象的な目ヂカラで存在感をアピールした明日海に、視聴者からも「美しい…」「カメラ目線面白すぎる！」といった声が続出。「おちょやん」公式Twitterも「ルリ子さん…ずーっとカメラ目線 すごい目ヂカラ…う、うごけない…」「発表時のファンの皆さんの喜びの声が忘れられません…モニター越しに拝見した収録中の様子、後ろ姿でさえ凛としてお美しかったです」と、その存在感を絶賛した。

だが、千之助が参加しないと知って徳利・天晴・百久利が早くも脱退。ルリ子ら初顔メンバーも稽古場を出て行ってしまった。続く第42回(2月2日放送)で天晴は戻ってきたものの、初興行を成功させなければ二度と道頓堀で芝居ができなくなってしまうという崖っぷち。千代と一平の苦しい戦いが続く。

2月3日(水)は、第43回を放送する。一向にまとまらない一座に、鶴亀の大山社長は「初公演が失敗したら即解散し、二度と道頓堀を歩かせない」と追い打ちをかける。そんな中、一平の脚本を読んだ天晴が稽古場に戻ってきた。千代たちは、次は徳利の説得だと勢いづく。