川栄李奈、エプロン姿でチョコ作りに挑戦「普段はエプロンはしないのでシャキッとします」
お菓子を作ってるときは幸せな気持ちになれる
続いて、ボードにお題が隠された一般の方からの質問に答えるコーナーへ。
川栄が引いたテーマは「お仕事」で「演技の中で意識している部分は？」という質問に「人生楽しく生きたいと思っているので、もちろんお仕事はちゃんとやるけど、楽しもうという気持ちを大事にしています」と回答。
それを受けて丸山から「真剣な場面ほど笑っちゃったりしない？」と聞かれ川栄は「私も結構ゲラ(笑い上戸)なので、笑っちゃダメなときに笑っちゃいますね」と賛同した。
丸山が引いたのは「おうち時間」で「昨年、結婚した後の家での過ごし方」を聞かれ「私はフィギュアが好きなんですけど、リビングに飾ると旦那さん(元サッカー日本代表の本並健治氏)が整理して倉庫に片付けちゃうんですよ。なので、置いたことが分からないように置く、アスリート的な駆け引きを楽しんでます(笑)」と回答。
さらに「でも、旦那さんは全部回収しちゃうんですよ。元ゴールキーパーだから、どんなものでも取っちゃうので(笑)」と言って、場内を笑いに包んだ。
最後にもう1枚、川栄が引いたのは「手作り」で「料理が苦手ですが、バレンタインチョコは手作りするべき？」と聞かれ「このキットなら簡単なので、料理に苦手意識があった人も上手く作れると思います。お菓子を作ってるときって幸せな気持ちになれるし、もらった人も幸せにできるので、女の子ならときめきますね」と、商品のアピールも交えつつ、アドバイスを送った。
取材・文＝青木孝司
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