若林(大谷亮平)、“エンバーマー”であることが明らかに<監察医 朝顔>
大谷亮平が、2月8日(月)放送のドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第13話に出演し、自身初のエンバーマー役に挑む。
第4話より登場し、謎の男として、たびたび人目を忍んで茶子(山口智子)と会っていた大谷演じる若林。その正体が、特殊な処置で遺体を生前の姿に戻す“エンバーミング”のプロフェッショナルである“エンバーマー”であることが明らかになる。
大谷亮平コメント
――『監察医 朝顔』の出演に関して、改めて感想をお願いします。
作品同様とても温かみのある現場でした。初めて演じる役でしたが学ぶ事も多く貴重な経験をさせて頂いたなと、参加できた事に喜びを感じています。
――これまで謎に包まれてきた若林ですが、エンバーマーであることが明らかになりました。ご自身初の役どころとなりますが、演じていかがでしょうか?
エンバーマーの役を通して演じているうちに、最後の別れを迎えるにあたり遺族の気持ちを汲み取り、少しでも生前の姿に戻してあげたい、それにより微力ながらも遺族の気持ちに寄り添う事ができればなと、そんな雰囲気に包まれながら撮影が進んで行ったように思います。
――視聴者の皆さんへ見どころなど、メッセージをお願いします。
エンバーミングそのもののことや、その選択をすることにより別れを迎える遺族の気持ちに何をもたらすのか、ドラマを通して多くの方に知ってもらう機会になれば嬉しいです。