桐山漣&ゆうたろう演じるバンパイアが女子高校生の悩みに寄り添う<青きヴァンパイアの悩み>
2月8日に桐山漣とゆうたろうのW主演ドラマ「青きヴァンパイアの悩み」(毎週月曜夜10:00-10:30、TOKYO MX)の放送がスタート。第1話放送後、第2話(2月15日[月]放送)のあらすじと場面写真が公開され、井口昇監督からコメントが寄せられた。
「青きヴァンパイアの悩み」第2話あらすじ
葵(ゆうたろう)は、喫茶「夜の子どもたち」の常連客・未亜(谷口めぐ)が教えてくれた女子高生・滝川花(蒼波純)の家庭教師をすることになる。葵は花と意気投合するも、二人が取った“ある行動”が花の母・彩子(長谷川真弓)の逆鱗に触れ、葵はクビを言い渡されてしまう。花と彩子の親子関係が気になった葵は、蒼(桐山)と共に再び花の元へ向かう。
井口昇監督コメント
「青きヴァンパイアの悩み」はファンタジーではありますが、毎回コロナ禍で起こっている現実の問題をテーマにしています。第2話は近年社会問題になっている「毒親」について切り込んだ物語で、それを青ヴァンの二人が解決していく姿に共感をしてもらえたらありがたいです。
この作品最大の見どころは桐山漣さんとゆうたろうさんのコンビネーションであり、僕の演出を遥かに超えたコミカルでいじらしいやりとりは、本当に何時間でも見たくなるほどです!
特に第2話はゲストの蒼波純さんを相手に、ゆうたろうさんが家庭教師をしたり、淡い恋のような関係になったり、あまりのかわいらしさに僕もキュンキュンしながら撮っておりました。新しいタイプの“王子様像”、もとい優しくてかわいい“バンパイア像”を楽しんでもらえたらうれしいです!
※桐山漣の「漣」は、正しくは“さんずいに連”