比嘉愛未×堀田真由×原菜乃華「死との約束」初出演を語る!

2021/02/12 06:00 配信

ドラマ

【写真を見る】長女・本堂鏡子(堀田真由)、医師・沙羅絹子(比嘉愛未)、次女・本堂絢奈(原菜乃華)のビジュアル(C)フジテレビ

「脚本・三谷幸喜×原作・アガサ・クリスティー×主演・野村萬斎」シリーズ第3弾として、3月6日(土)夜9時から放送されるスペシャルドラマ「死との約束」(フジテレビ系)に出演する比嘉愛未堀田真由原菜乃華が今作品への思いを語った。

死との約束」は、“ミステリー界の女王”アガサ・クリスティーが1938年に発表した長編小説。「死海殺人事件」のタイトルで1988年に映画化されているが、日本での映像化はこれが初めてとなる。

今回、三谷は舞台を“巡礼の道”として世界遺産にも登録されている熊野古道に、そして時代設定を昭和30年に置き換えて執筆。三谷流の「死との約束」を作り上げた。

本作の主人公は、「オリエント急行殺人事件」「黒井戸殺し」に続き、萬斎演じる名探偵・勝呂武尊。萬斎のドラマ出演は「黒井戸殺し」以来、約3年ぶりとなる。

そして勝呂をとりまくキャストには、勝呂とは旧知の仲で勝呂にとって“運命の女”の代議士・上杉穂波役に鈴木京香、積極的に勝呂の捜査に協力する医師・沙羅絹子役に比嘉、本堂家の税理士・十文字幸太役に坪倉由幸、穂波に随行する編集者・飛鳥ハナ役に長野里美、勝呂に捜査を依頼する警察署長・川張大作役には阿南健治が決定している。

ほか、事件の被害者で家族を思いのままに支配しようとする本堂夫人役に松坂慶子、本堂家の長男・本堂礼一郎役に山本耕史、礼一郎の妻・本堂凪子にシルビア・グラブ、次男・本堂主水役に市原隼人、長女・本堂鏡子役に堀田、次女・本堂絢奈役を原が務める。

このたび、このシリーズへの初出演となる、比嘉、堀田、原からコメントが到着。

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