ミルクボーイ、綾瀬はるかの目の前で漫才! 大喜利は「やめといたら良かった…」
ミルクボーイが、綾瀬はるかの「ユニクロLifeWear」スペシャルアンバサダー就任会見にスペシャルゲストとして登場。ユニクロをネタに漫才を披露したほか、大喜利にも挑んだ。
二人は会見の途中で呼び込まれ、駒場孝は「M-1グランプリのときも、ユニクロの服を着てました」、内海崇は「僕はいつもオレンジのネクタイと同じ色のユニクロの靴下を履いてます」と、ユニクロのスタッフへ盛んにアピール。
漫才を終えた後にも、内海が「昔、中華屋でバイトしてたとき、冬の出前もユニクロさんのウルトラダウンを着てたら寒くなかったです」と言い、駒場も「僕のトレーニングのときはいつもユニクロの服です」とたたみかけた。
漫才は綾瀬にも「サイズが書いてある透明なシールを取り忘れる」というネタに「私もやったことがあるし、やってる人を見たこともあります」と賛同されるほど好評。
イベント終盤には、ユニクロのキャッチコピーにちなんだ「普段着の日が人生になると○○」というお題でミルクボーイが大喜利に挑むことに。
内海は「普段着の日が人生になると、花嫁ドレスがフリースになる!」、駒場は「普段着の日が人生になると、普段食べているタンパク質が筋肉になる!」と回答。内海から駒場に「ユニクロ、関係ないやん!」とツッコミが入った。
綾瀬のジャッジは「Wearさんです!」と内海の勝利。さらに、内海が「じゃあ、もう1つやります。普段着の日が人生になる。どちらも福来たる(服着たる)!」と答えると、場内は微妙な空気に。
「やめといたら良かった…」と自虐して、綾瀬らの笑いを誘っていた。
取材・文=青木孝司