真夜中の12時、初のビジュアルブックは「普段話さない内容やパーソナルな部分が見られる一冊」
イケメンYouTuberグループ「真夜中の12時」が、初ビジュアルブック「First Midnight」を2月13日(土)にリリース。それに向けて、メンバーの馬場健太、新納直、相馬理、齋藤天晴、目黒耕平が見どころや撮影秘話などを語ってくれた。
サロンモデルやABEMAの恋愛リアリティショー、インフルエンサー、ラテアーティスト、学生と、それぞれの分野で活動していた5人は、結成してから2020年11月で1周年を迎えた。
初のビジュアルブックでは、オール渋谷ロケで真夜中と真昼の彼らに24時間密着。クールな表情と素顔を捉えたグループショット、バラエティー豊かな個性を持つ彼らが得意技を見せるソロページに加え、5人のロング対談も収録される。
目黒耕平がドキッとした相馬理の気遣い
――ビジュアルブックが決定したときの感想をお聞かせください。
相馬:最初は驚きでしかなかったですね、でも、次第に不安もありつつやってやるという気持ちと喜びの、どちらも湧いてきました。
新納:以前から出したいなと思うことがあったので、純粋にうれしかったです。直後から楽しみでした!
馬場:まさか自分が本になるんや~って驚きでいっぱいでした(笑)。
齋藤:正直すごく驚きました! ビジュアルブックって有名な方々が出しているイメージがあったので、まさか僕たちが!!と! でも、写真集を出してJYUMIN(=ファン)のみんなはもちろん、僕たちを知らない人にもまよじゅーを知ってもらえるきっかけになったらいいなと思い、素直にうれしかったです!
目黒:まさか、こんな早くに写真集が出せると思わなかったです。普段、YouTubeを起点に活動してるので、本という媒体で自分たちを表現するのも楽しみでした!
――撮影前にしたこと、心掛けたことがあれば教えてください。
相馬:素の表情を届けたかったので、できるだけ普段の自分を意識しました! あとは、みんなも緊張してほしくなかったので、ボケたり、冗談を言いながら終始、楽しい雰囲気でできたと思います!
新納:あえて、いつも通り過ごしてました。素の私を見てもらいたかったからです!
馬場:前日に美容室に行って髪を整えたり、パックしてみたりとか、いつもしないようなことを心掛けました!
齋藤:太らないように食事制限と、毎夜パックをしました(笑)。せっかくならベストな顔で写りたいですから!(笑)
目黒:小顔矯正です(笑)。最終的に物理的な攻撃で、強制的に小さくしました。
――撮影時の裏話を教えてください。
相馬:昼の撮影のときに風も強く寒かったので、待ち時間にメンバーでおしくらまんじゅうをしてくっついて、暖を取ってました(笑)。
新納:外ロケのとき、風が強く寒過ぎてヘアメークさんに何度も直してもらったのですが、風に勝てなかったです。
馬場:僕がカフェラテを作ってるシーンがあるのですが、撮影ってこともあり、人がい過ぎて少し緊張しました(笑)。
齋藤:早朝からの撮影だったんですけど、その日がとにかく風が強くて!! みんな凍えながら、おしくらまんじゅうとかをしながら、みんなで暖を取って撮影しました!
目黒:理さんがスタッフさん含め、みんなに温かい飲み物やカイロを渡していたのは、さすがにドキッとしました!
2月13日(土)発売 3300円(税込)
発行:KADOKAWA
【HP】mayonakano12ji.com
■真夜中の12時YouTubeチャンネル
【YouTube】真夜中の12時