女子プロゴルファーの横峯さくら、出産後の退院を報告「ずっと我慢していたお寿司がやっと食べられました」
女子プロゴルファーの横峯さくらが2月11日、オフィシャルブログを更新し、退院の報告をした。
横峯は、2014年4月にメンタルトレーナーの森川陽太郎と結婚を発表し、2020年9月に妊娠を報告、そして2021年2月4日に男児を出産した。
第一子となる男児を出産した横峯は、11日、ブログを更新すると「母子ともに無事、退院することができました」と報告した。
続けて「コロナ禍での出産だったので、夫とは入院中、会うこともできないし、出産にも立ち会ってもらうこともできませんでした」とつづりながら、「コロナ禍で、大変な状況のなかでも、先生や助産師さんが親身にいろいろ教えてくださったり、声をかけてもらえたことで、不安ななかでもがんばることができました。本当に感謝です」と振り返り、感謝の気持ちを述べた。
また、「入院中は、毎日、子どもの写真と動画を撮って送るのが私の役目」だったことや、子どもに会える日を待ちわびている夫が、「早く会いたいな~、会いたいな~」とずっと言っていたことなども明かした。
最後に横峯は、「先生が、1ヶ月したらトレーニングを徐々に始めても大丈夫と言ってくださったので、今はゆっくり休んで身体を回復させます」と今秋のツアー復帰に向けて意欲をのぞかせ、「退院後、ずっと我慢していたお寿司が、やっと食べられました。おいしかった~」とテーブルに寿司を並べて、笑顔を見せる写真で、ブログを締めくくった。
記事タイトル:無事退院しました
記事URL:https://ameblo.jp/sakura-yokomine/entry-12655990272.html