志尊淳「マイパートナー」を語る ゆりやんは韻を踏んで答えるも志尊は苦笑い
志尊淳とゆりやんレトリィバァが2月12日、ブランドパートナーを務めるスキンケアブランド「キールズ」公式インスタグラムアカウントにて大切な人に想いを伝えるスペシャルライブを開催した。
それぞれのマイパートナーとしてあげた「応援してくださる方々」「家族」についてや、大切な人への想いを言葉にすることの大切さについて語ったほか、事前にTwitterで募集した「あなたにとってMyPartner とは?」エピソードの中から、2 名のエピソードをLIVE配信中に紹介するなどした。
「自分にとってMy Partnerとは?」韻を踏むも、志尊に苦笑いされるゆりやん
「自分にとってMy Partnerとは?」という質問に「家族って今から選んで決めて、という存在じゃない。物心ついたころからずっとそばに一緒にいてくれる、かけがえのない存在です」と答えるゆりやん。「まあ、“かけがえのない存在~扱えないよぞんざい~”という感じですかね」と、韻を踏むも志尊は苦笑い。
一方、志尊は「僕にとってマイパートナーとは、ひとつの枠組みにハマらずいろんな意味として受け取れる言葉。身近な人、支えてくれる人、支えたい人。いろんなところにパートナーがいると思っています。当たり前な存在ではないけど、当たり前にそこにいてくれる、大切な存在です」と答えた。
そして、「2020 年っていろんな人に会えるイベントとかがなくなってしまったけど、逆にSNS とかで皆さんとつながれる機会が増えて、そのひとつひとつ(の言葉やコミュニケーションした方)がパートナーだと感じています」とも話した。
また、志尊は、大切な人にいつも感謝を伝えられるかと問われ「これまでは、自分の気持ちを伝えるのってなかなか恥ずかしくてできなかったです。特に、家族に産んでくれてありがとう、という言葉とかは心でたくさん思っていていても、言葉に出して言うのは難しい。でも、(コロナ禍ということもあり)死を意識せざるを得ない状況や機会がたくさんあって、伝えたいことはちゃんと伝えようという意識になりました」と答えた。