中村倫也「時間を無駄にしないように」ブレイクのきっかけを告白
ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。2月14日の放送回に、公開中の映画『ファーストラヴ』に出演中の中村倫也、窪塚洋介と、同作の監督である堤幸彦が登場。中村本人が、自身のブレイクへの道のりを語る一幕があった。
「腐り切ったんですよね、20代前半」
堤が演出を務めた連続ドラマ『H2』(2005年)が、世に出た最初の作品だという中村。堤は「H2から今にいたるまで、相当な勢いでやってるわけじゃないですか」と語ると、中村は「いやいや、鳴かず飛ばずですよ」と謙遜。
「嘘つけ」(堤)、「生き馬の目を抜いてきたでしょ」(窪塚)と、それぞれ突っ込むが、中村は「ここ何年かじゃないですか」と苦笑い。そして「腐り切ったんですよね、20代前半」と、自身のブレイク前を振り返る。
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